寂しい現実

最近、実は亡くなっていた100歳超のお年寄りが
次々と発見（というか発覚）しておりますが…

「自分の親の年金がないと生活して行けないから」
という理由で亡くなったことを隠ぺいしていた人が
こんなにいるのか！ということに驚きを感じています。

100歳を過ぎた人の子供てことは、
子供自身も年金をもらえるくらいの年齢でしょう？
蓄えとか、ほとんどしてなかったってこと？

ウチは7年前に父が亡くなりましたが、
母は父の遺族年金と自分の国民年金で
どうにか生活しています。

父は生産現場で働く労働者だったので、薄給だったし、
母は‘時給数百円’のパートをしていた程度だったので、
実家にわんさか蓄えがあるとは思えません。

それでも母は生活出来ているし、
私自身も、親の年金を当てにすることなんて
考えたこともありません。

なので今回の‘行方不明の高齢者続出’の件は
相当驚きました。

何て言うか…みんな、もっと地道に真面目に生きようよ、
って思います。



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こういう話って、ちょっと怒りも感じます…