yu-yapenguinのGOOグロ部

日々のいわゆる出来事描いてます。

石破よ!

2017年06月26日 21時53分45秒 | 日本・政治・経済

国会最終盤の「加計学園疑惑」をめぐる"場外乱闘"で安倍晋三首相率いる1強政権が揺れる中、自民党内では石破茂前地方創生相の「首相批判」が耳目を集めている。

きっかけは憲法記念日に首相が提起したいわゆる「安倍改憲」への石破氏のクレームだが、党内の「言論の自由がない」など首相の独裁的な政権運営への不満を代弁した形である。2018年9月の自民党総裁選をにらんだ動きともみえるだけに、首相サイドも神経をとがらせている。ただ、2018年9月総裁選での首相の3選はすでに既定路線化していることもあって、党内での改憲論議でも"石破包囲網"が形成されつつある。ポスト安倍をにらんだ「石破の乱」は「成算なき孤独の闘い」(自民幹部)との見方も広がる。

石破氏の異論を無視、党内は改憲の段取り

首相は憲法9条での自衛隊明文化などを提起し、東京五輪が開催される2020年の新憲法施行を目指す意向を表明した。これを踏まえ、党内意見を取りまとめる党憲法改正推進本部(保岡興治本部長)は6月6日に再スタートし、新たな党改憲案を年内に作成する方針で合意した。同本部には新メンバーとして高村正彦副総裁や下村博文幹事長代行ら首相を支える有力者が加わっている。

同日の幹部会合で保岡本部長は改憲項目について、不戦と戦力不保持をうたった第9条での自衛隊明文化や高等教育無償化に加え、緊急事態条項など4項目を論議する方針を示した。同調査会顧問の石破氏は「首相の改憲案はこれまでの党内論議を無視している。まず、現在の改憲草案を検証すべきだ」などと注文をつけたが追随者はなく、保岡本部長の方針が了承された。

首相が「来年中の国会発議」を狙っているとみられることから、同本部でも首相支持派が"石破包囲網"をつくり今後の論議での異論封じに動き出している。孤軍奮闘の石破氏はメディアなどでの存在アピールを続けるが、今のところ党内の反応は冷たい。

「もり」と「かけ」でも1強は揺るがないのか

ここにきて、ネット上で「首相の地元の蕎麦屋のメニューから『もり』と『かけ』が消えた」とのブラックジョークが拡散している。「加計学園」や「森友学園」の疑惑が安倍政権の足元を揺さぶっているのは事実だ。そうした中、首相が悲願とする「在任中の改憲実現」に「待った」をかける石破氏。自民党や霞が関を覆う「物言えば唇寒し」の状況を改めようと孤軍奮闘しているようにも見える。

ただ、終盤国会でのいわゆる「共謀罪」法案や加計学園疑惑に絡む「前川の乱」などへの首相らの対応次第では、「党内の雰囲気も変わる」(石破氏周辺)可能性は否定できない。いわゆる2世議員なのに武骨で不器用な鳥取育ちの慶応ボーイの石破氏。「ポスト安倍」の1番手として1強首相に挑む「還暦の総裁候補」の言動からは当分、目が離せない。

石破の乱「成算なき孤独の闘い」が向かう先

「安倍改憲」に反旗だが党内は"石破包囲網

http://toyokeizai.net/articles/-/176109?page=4

Gates meets Ishiba 8 November 2007 cropped for Ishiba.jpg

デモをテロと言って避難浴びた不器用石破、なんとか見つけたのか!?反撃を!

 

20151021202329.jpg一時は雨心配だったけど晴れてきた。何とかグラウンド練習出きてよかった。でも右足が痛み出した。おかげで最後の4週歩いてる状態だった。距離280mx18+250mx4.明日ジョギングお休みかもね。おやすあみんさい。


6月25日(日)のつぶやき その3

2017年06月26日 00時43分07秒 | 日記

6月25日(日)のつぶやき その2

2017年06月26日 00時43分06秒 | 日記

6月25日(日)のつぶやき その1

2017年06月26日 00時43分05秒 | 日記