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日々のいわゆる出来事描いてます。

おはようございます

2015年04月12日 07時00分00秒 | 日記

おはようございます、今日はダンスコンサートの日の俺です。今日は地方選。誰に投票するか迷ってるかもしれない。、ご術説明する選んじゃいけないNG候補を見れば少しは納得のいく議員を選べると思います。

1、ホームページやフェイスブック、ポスターなどで知事や市区町村長、国会議員、地元外の著名人との関係の深さをしきりにアピールする候補者は自分の力を誇示しているつもりかもしれないが、この種のタイプはNGだ。国会議員や首長の手下のような人物に地方議員の本来の役割が果たせるはずがないからだ。


2、自分の手柄話ばかりする人や逆に自分の意見を言わない候補者だ。そもそも自己愛の強い人は政治家には不向きと考える。「私が、私が」という自己顕示欲の強い人は、住民よりも自分のことを優先してしまうからだ。これもNGだ!


3、自分の地元や支持団体、支持者にばかり目を向けている候補者だ。地域全体のことを顧みず、特定の地域や団体、個人の個別具体的な要求に敏感に対応し、駆けずり回っているような人は避けるべきだ。
 

運動会や新年会、入学式や葬儀といったセレモ二―やイベントにこまめに出席し、そうした写真をホームページやフェイスブックにアップする人もNGだ。そうした活動は議員活動ではなく、顔と名前を売り込む票固め活動ととらえるべきだ。つまり、自分が議員であり続けるために汗を流しているといえる。
現職議員のホームページやフェイスブックをチェックすることで議員の資質が見えてくる。議員活動の中身をきちんと報告している人はOKだ。質問内容や議案への賛否とその理由説明、さらには政務活動費の使途などを明らかにしている議員は、信頼してよいだろう。

4、選挙公約である。具体性に乏しく、スローガンやポエムのような公約を掲げている人はNG。逆にあれもこれもとテンコ盛りしている人や政党やどこかのマニフェストのコピー&ぺーストのようなものを載せている人も避けた方が良い。公約や選挙公報を読んでその候補者の思いが伝わってこなかったら、パスすべきだ。
何のために議員になろうとしているかが明確でない人は、選んではいけない。税金の無駄使いにしかならないからだ。


最後は、自分のビジュアルやイメージを常に意識し、それをアピールするような候補者だ。「人は見た目が大事」というが、見た目だけで議員を選ぶとトンデモないことになる。これまで散々痛い目にあってきたはずだ。

「選んではいけないNG候補」チェックを実際にやったら全候補者が5つのいずれかに該当してしまったというケースも出るかもしれない。その場合はNG度合の低い「よりダメでない人」に、清き一票を投じることをお勧めしたい。そもそも選挙は相対評価で票を入れるものなので、消去法で決めても全く問題はない。いや、消去法で決めるしかないというべきか。とにかく、棄権するという行動自体はやめるべきだ。

 

 

「選んではいけないNG候補」の見分け方 5箇条

  • 相川俊英 (地方自治ジャーナリスト)
  • 2015年4月10日

http://politas.jp/features/5/article/356


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