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ミャンマー ウイグル…人権問題 日本の外交姿勢は?(2021年2月5日)

2021年02月05日 19時22分42秒 | 日本・政治・経済

 

ジョギングしてた。1周目はほとんど死ぬ気で突っ走ってた。一時は肝臓傷んだほどだった、。距離3.5km+3.8km、タイム15:28,26:44.

ミャンマー ウイグル…人権問題 日本の外交姿勢は?(2021年2月5日)

テレビ東京も日本政府が中国政府によるウイグル虐殺を「懸念」表明したことを批判してます。

自民「護る会」の青山氏 海警法に「『関心もって注視』は黙認と同じ」 会見詳報

配信

産経新聞

https://news.yahoo.co.jp/articles/f3451cc70d7cef02b1568608089e24b7a724ac7d

 

--中国の少数民族に対する人権迫害も問題だ。護る会としての対応は  「喫緊の問題は米国が政権が変わっても中国がウイグル人に対して『ジェノサイド(民族大量虐殺)』を行ったと認定している。ブリンケン国務長官も議会の証言でそのように言っている。日米同盟といいながら、党外交部会で、外務省の姿勢として『日本は「集団殺害罪の防止および処罰に関する条約(ジェノサイド条約)」に入っていないから態度を鮮明にできない』ということだったが、それにとどまる問題ではない」

 「ジェノサイド条約は、国連加盟国の3分の2以上が加盟している。日本は国連憲章を守る立場から、現状でいいとはとても思えない。まず、ジェノサイド条約があるから、それに加盟する、しないについて護る会で議論したい」

 「先日の外交部会で個人的に衝撃だったので外務省を追及したが、外務省の出した資料は香港とチベットとウイグルはあるが、南モンゴルがなかった。わざと南モンゴルを外したとしか思えない。ジェノサイドの始まりは南モンゴルというのが定説だ」  「1月28日未明の日米電話首脳会談で、ホワイトハウスが発表した資料には『中国の問題を話し合った』と書いてあるが、外務省が党外交部会に出した資料には中国の『ち』の字もなかった。異様に中国の問題を避けて通ろうとする姿勢は明らかにある」

 --中国問題を避ける政府の異様な姿勢の背景についてどう考えるか  「謎だ。放っておけば、外務省が中国寄りになるのは、今までの経験から明らかだ。きちっと政治の責任で方向を正さないとこうなるということだ」