迷走～ボーダーフォン～

去年の秋、Ｊフォンからボーダーフォンに名前が変わったときに、
真っ先に始まったサービス、ボーダーフォン・ハッピータイム

ボーダーフォン同士なら土日祝日が全国一律で１分５円で通話できるという、
ある意味、身を切るような破格のサービス料金も、
新規契約数が伸びないとなるとさっさと終了してしまうという考え方。

ある意味今のボーダフォンにはサービスを期待していないのですが、
（シャープ端末の魅力で契約継続してます）
新サービスが決定する前に現行サービス終了をアナウンスするというのは、末期的だと思われ、
いよいよ解約の日は近くなってきたような気がします。

現在の生活ではパケット定額にする必要もないのですが、
それでもａｕのサービスの方が魅力的に感じます。
ドコモに変える気はないなぁ、会社として好きくない（←お子様発言

いっそＰＨＳなんてのも良いかも。
京ポン、早くでないかなぁ～。

チェリーブロッサム

とはいってもコレじゃなくてｗ
マリア様がみてるの原作のヤツです。

ぐぅ　この話を文庫本にする為に、それ以前の話が成り立っていたのですね・・・。
ＴＶアニメから入ったにわかマリ見てファンとしては、かな～り強烈な話でしたわ。
というか新紅薔薇様も新黄薔薇様も、
そのまま先代の薔薇様達とかわらんやん！とか思ったりもしたりしてｗ

しかしまぁ　志摩子さんの重い十字架（仏様？ｗ）という設定が、
まさかこんな風な形で出てくるとは。
１巻目から真正直に読んできたミーハーなボクとしてはかなり楽しめました。

ただ、その後の話（ＢＧＮ）の中の祐巳の気持ちと同じく、
新しい主役（もしくは再古参キャラ）に徐々に主役が映っていくのでしょうか。
少々不安な気持ちです。
実際、この本も最初の方のページは多少我慢して読んでましたから。
（↑変化についていけない年寄り発言）

ううぅ　本棚に積んである残り８冊を早く読まねばぁぁぁ