わただま 摘んだ?

風になる 花のかおりをまとうこと 遠い訪れを搬ぶこと 水のありかを囁くこと そして こっそり石たちの夢にすべりこむ

再会

2012-12-08 13:09:44 | わただま飛行便
レッスンを再開して、三週間がたち
昨日ようやく、すべての方とお会いすることができました。

帰ってこられるかどうか、
不安をねじふせながら、メールを打った六週間前。
待っているというあちこちからのお返事に励まされました。


入院中も心配で、夢にまでみましたっけ。
同室の方に、寝言でご迷惑をかけたかもしれません。



事情で見通しのつかなかったGレッスンも
お力添えいただく方のおかげで再開できました。
段取りをつけ、手配をされ、そして
「困ったときはおたがいさま」
というお言葉にどんなに勇気づけられたことか。

いつか 自分も
どなたかにお返しをしようと思います。



さる方のブログでみかけたチョコレートケーキ
食べたがっているんじゃないかと、夫が買ってきてくれました。

まだナイフできりわけながらですが(ごめん、リンツ!)
ほっとした夜の、サプライズなお茶となりました。




2 Comments

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Unknown (陽花)
2012-12-08 15:59:06
甘えたり甘えられたり・・・
困った時はお互い様という言葉いいですね。
私もいつも気構えず、自分の出来る事でと
心がけるようにしています。

ご主人様お優しい!
早く大きなお口を開けて食べられますように!
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Unknown (Suzuka)
2012-12-08 22:10:19
そうですね。 大人の付き合い、ということなのでしょうね。
昔、おともだちに似たようなことを言われたことがあります。 順繰りにそれぞれのバトンをわたしていくのでしょうね。


入院中、毎日来てくれたのが身に染みました。
あしながおじさんのジュディがおたふくかぜになったときのようなサージカルガーメントをつけ、顔の両側と顎の裏表に縫い目があり、口の中はワイヤーで固定、ぱんぱんに腫れ上がってあんぱんまんもびっくりなうえ、半分麻痺まである女房の顔を見て、「昨日よりいい」といいながら帰っていってました。

上にのっているさくらんぼは、どこかで食べた味と思ったら、梅酒につけこんだ南高梅でした。
しっかりお酒につかっているんでしょうね。
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