わただま 摘んだ?

風になる 花のかおりをまとうこと 遠い訪れを搬ぶこと 水のありかを囁くこと そして こっそり石たちの夢にすべりこむ

あしおと

2006-08-28 18:10:00 | べりーずりーふ
浴衣にすら袖をとおさない年が続いた。 わけあって、人前に出る用ができた。 マズイ。 なによりも、ぎこちないのを見抜かれるのが。 旅先で、湯上りに着てみた。 直前まで、わすれてしまった貝ノ口をおさらいしてたにしては、 娘とあわせ五分で着付けられたは上々かな。 (おとうさんが夕食の時間まちがえるからサ) なんでもやってみるもんだ、と思ったのは 正真正銘 わかばまーくのお嬢の所作。 コップひとつ . . . Read more