リアルトーマス

まだ暑かった頃のことですが…。


クルマを飛ばしてやってきました。





どうやら始発には間に合いそうも無いので、途中の沿線で。
表題書いたのに、今更伏せる事も無いので、トーマス待ちです、大井川鉄道の。


この向こうからトーマス来たら…想像しただけでワクワクするよね？？


ちなみにココ、新東名降りて左折したらすぐの所です。





間もなく時間ですが…。










おぉ～！ホントにトーマス！
事前にネットやテレビでも何度か見たのに、実際見るとやっぱり感動する～。









すぐ脇を通り抜けていきました。


撮影後、速やかに撤収し、後追いします。
家山の鉄橋で撮れたらなぁ～。



って思ったのですが。







こんな構図で。





でもね。



追い抜いたと思ったら、全然抜けてなくて、
スタンバイしたのはとうに通り過ぎた後でした。
周りでバーベキューしてた家族連れが教えてくれました(泣)


仕方なく千頭まで。




車も止められないし、人が多すぎて中に入れそうもなかったので、
今度こそ先回りして返しを撮ろうと思いまして。





こんな感じで。


よそでは珍しいSLも、ここ大井川鉄道に限ってはそれほどでもない。


でも。


トーマスは大人気。

河原にも人が増えてきました。






まもなくトーマスの登場です。



























この後ろ姿の素敵なおじさまがいろいろ教えてくれました。
ありがとうございます。
youtubeにたくさん動画が上がってますので、見てみてください。
４Kビデオ使ってましたよ！→コチラ


もう走ってないこのタイミングで記事アップしても仕方ないのかもしれませんが、記録としてね（笑）



随分と更新をサボりましたが、まだ細々と続けていこうと思っておりますので、
よろしく御願いいたします。


では。

廃線、谷汲線。

位置的に、何となくお察しかと思いますが…。





谷汲駅来ました、徳山ダムの帰りに。








谷汲線、終点であった谷汲駅には、当時の車両が保存されていました。


ここから廃線跡を追ってみました。
比較的新しい廃線なので、用地くらいはたどる事が出来ますが、レールはもうありません。





ホームが残ってました。

赤石駅か、北野畑駅か。


そこを過ぎると住宅街に飲まれていきますので、クルマでの追跡はなかなか厳しいです。


黒野駅着。





公園化されてました。綺麗に。
当然初訪問なわけですが、ホームこそオリジナルの物だとは思いますが、
当時の雰囲気はあまり残ってないんだろうなぁ、ってくらい綺麗になってました。


黒野駅から先も廃線跡が…。
その場では知らなかったんですが、谷汲線自体は、谷汲ー黒野間で終結ですが、
それとは別に揖斐線も廃線になってたんですね。

その先も少し追ってみました。



（あいば駅、だと思います）


ホームが残ってたり…








看板も残ってたり。


コレより先、谷汲線、黒野駅周辺よりもっと市街地に飲まれて行って、廃線跡を綺麗に追うのが厳しいです。
終点位置は、「ここら辺かなぁ？」くらいにしか分かりません。
遺構もほとんどないので…。


思いつき、予習無しで行ってしまったのがいけませんが、もう少しゆっくり回れると良かったかなぁ。
時間もなかったし、駆け足になっちゃいましたが…。


廃線探索も好きなんですが、「谷汲線」とググって出てくる画像見てると、
やっぱり現役当時に訪問したかったですね。

また行ってみよう。


では。

新幹線

写真を撮るのが好きで、
その延長で鉄の写真も撮ります。





間違いなくワタクシは撮り鉄。
乗りたいと思う欲求はそれほど無い。





だから、車両自体もそれほど詳しくないんですが…。


とあるHPで見かけたこの車両、魅かれました。

https://www.jreast.co.jp/train/shinkan/e7.html

E7系って言うんですか。
そうですか。

三河からお目にかかるには、今なら長野、来年以降なら金沢でも良いわけですね。

いつか捉えてみたい車両になりました。
沿線の方にはそれほど珍しくない車両でも、
遠方からしたら「カッコいい」車両です。

いつ撮りに行こうかなw


では。

ドクターイエローとN700A

先日、ドクターイエロー撮影に行ったときの事。

めちゃくちゃ風が強くて、寒かった日。


待ってるうちに、久々の撮影だから、と練習用にとった写真に、






N700Aが写ってた。ラッキー。

やや右下がりだな、と確認しつつ、いざドクターさん迎撃。









ガーン。。。やっぱり右下がり。

相変わらず本番に弱いしびすけです。

また撮りに行こう。



では。

小野浦駅

ジャンルは「鉄」か、「廃」か。
悩んだ結果、鉄カテゴリに。

正しくは未成駅ですけどね。



Wikipedia先生に因れば、かつて回りに住宅地開発を予定していた、
というが、周りは見渡す限り人家ゼロと言っても過言ではないくらいの山の中。

googleマップへ


名鉄さんも何を目論んだんでしょうね。名古屋のベッドタウンにしても、ちょっと遠くないか！？

知多新線は現役ですので、この駅はずっとこのままの姿なんでしょうね。

写真の真ん中辺りに移ってる白い箱？は、ホントに最近新設されたようでしたので、未成駅というより、建造物として役に立っているのかもしれません。

ほとんどの方は興味が無いと思いますが、そんな中でも、興味のあるかたはどうぞ。
一本道なので、迷う事も無いと思います。
途中、「この先行き止まり」看板がありますけど、びっくりせずに進みましょう。


では。