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大型ハリケーン

2020-08-27 07:52:18 | 日記

大型ハリケーン、米上陸へ 「生存不能」な高潮の恐れ

米国南部に間もなく上陸する見通しのハリケーン「ローラ(Laura)」は26日、5段階で上から2番目の「カテゴリー4」に勢力を強めた。カテゴリー4は「非常に危険」な勢力とされ、米国立ハリケーンセンター(NHC)は最大6メートルの「生存不能な」高潮が起きる可能性を警告。テキサス州やルイジアナ州の沿岸地域では数十万人に避難命令が出された。 【図解】ハリケーン「ローラ」の進路予想図  NHCによるとローラの最大風速は約61メートルで、同日夜から未明にかけてメキシコ湾(Gulf of Mexico)沿岸に上陸する見通し。NHCは「大きく破壊的な波を伴った生存不能な高潮が発生し、テキサス州のシーリム州立公園(Sea Rim State Park)からルイジアナ州のイントラコースタルシティー(Intracoastal City)にかけて壊滅的な被害をもたらす」と警告。一部地域では高潮が内陸約48キロメートルに達し、満潮と重なることで潮位が通常より最大4.5~6メートル上昇する可能性がある。   11月まで続く今年の大西洋ハリケーンシーズンでは、ハリケーンや熱帯低気圧の発生数が過去最多水準となる可能性がある。NHCは名前の付く規模の勢力の熱帯低気圧がシーズンを通して最大25個発生すると予想しており、ローラは12個目。  これに先立ちローラが通過したハイチとドミニカ共和国では、洪水で少なくとも25人が死亡していた。同じくメキシコ湾を通過した熱帯低気圧「マルコ(Marco)」はハリケーンから勢力を弱め、25日、上陸前にルイジアナ州沖で消滅した。

日本に台風が少ないのに・・・・・異常気象


飼い犬が・・・・??

2020-08-25 10:53:43 | 日記

北海道日高地方でヒグマの足跡や血痕があり、飼い犬が消えた...なぜ再び、犬を襲うのか?

北海道の日高地方で飼い犬がクマに襲われたというニュースが入ってきました。愛犬と都会で暮らしている筆者にとっては、愛犬がクマに殺されることを考えると、なんとも痛ましい事件です。そこで今日は、クマと人里の関係を考えてみましょう。

北海道日高地方の新ひだか町で飼い犬がクマに襲われたとみられる被害が相次ぎ、警察が警戒を強めています。

 被害があったのは新ひだか町三石の住宅の敷地内です。

8月16日午前4時半ごろ、外で飼っていた中型犬がいなくなり、敷地内を探していた住民がクマの足跡と、血痕を発見しました。

 犬は見つかっていませんが、林の中に引きずられたような跡があったということです。

 また、現場から約1キロ先のホテルでも15日、敷地内で飼っていた中型犬が近くの林の中から死骸で見つかりました。

 犬には動物に食べられたような跡があったということです。

出典:「飼い犬が消えた」現場にはヒグマの足跡と血痕…周辺では別の犬も無残な姿で発見…食べられたような跡も

事件をまとめると、北海道日高地方で、クマに襲われたとみられる1匹の犬が行方不明で、もう1匹は死骸で見つかった、ということです。

その後、地元猟友会のハンターが、飼い犬を襲ったとみられるヒクマ1頭が駆除しました。そのヒクマは、体長170センチ、体重200キロほどのオスで、5歳くらいの成獣です。

去年も同じように、北海道の根室管内羅臼町では、ヒグマが飼い犬を襲う被害がありました。2018年に2匹、2019年は7月から8月上旬に3匹で計5匹の飼い犬が死んでいます。

一度、飼い犬を襲うとまた狙う

上記の飼い犬を襲ったクマのふんに残されたDNAから5匹は全て同じクマと判明しました。この結果は、野生生物の調査・研究などを行う知床財団(オホーツク管内斜里町)が北大に委託して調べたものです。つまり、クマは一度味をしめると執着する習性があり、また犬を食べるのです。

クマは、最近の暑さで食べるものが少ないなどの理由があるのでしょう。でも、犬を襲ったクマは、また犬を襲うので、今年は、日高地方で猟友会のハンターが駆除したのです。

ヒグマ

北海道、国後島、択捉島、サハリン、中国東北部に生息しています。

(形態)

毛色 :黒褐色から 茶褐色 です。

体重 :オスで150~250kg、メスで60~120kg程度です。

(生態)

時速 50km程度 の早さで走ることができます。

オス は広い範囲で動き回り、行動圏は数百 kmに及ぶと考えられています。一方、メスは、数kmから 数十kmです。

(食物)

・植物食の強い雑食性です。

・春にはザゼンソウ、イラクサ、エゾニュウ、フキなどの多汁質の草本を食べます。

・夏には、草本のほかにシウリザクラやヤマグワなどの果実、アリを巣ごと襲って食べます。

・秋には、マタタビやヤマブドウなどの果実類やドングリも食べます。

・越冬の前には、エゾシカなども食べます。

クマの出没地域の飼い主のできること

北海道庁 ヒグマの対策の手引き より
北海道庁 ヒグマの対策の手引き より

・飼い犬を室内に入れましょう。

・外で飼う場合は、犬小屋の周りに電気柵をしてクマが近づかないようにしましょう(もちろん、犬が電気柵には、近づけないようにしてくださいね。犬の紐を電気柵に届かないようにしてください)。

電気柵とは、クマが触れると電気ショックを与えるものです。クマは、「この場所は恐い」ということを学習します。一度電気ショックを経験したクマは、「近寄ると危険」ということを心理的に覚えています。クマの学習能力を利用する電気柵は、非常に有効な手段です。

クマたちは、人里へ現れて人間と軋轢(あつれき)を起こす問題

なぜ、クマが人里に下りてくると問題なのか、考えてみましょう。

・人里に下りてきたクマが人と遭遇し、人身事故に発展することもあります。

・人里に降りてきたクマは、スイカなどの果物、農作物や家畜の飼料などを食べます。

果物は価格が高いものが多いため、一度被害がおこるとその被害金額は多くなります。また、家畜の飼料用に栽培されるトウモロコシ(デントコーン)も食べます。

・人工林のスギやヒノキの木の皮をはぎます。

・ヒグマ捕獲の技術と経験を持っているハンターは減り、そして、高齢化しています。そのため、「わな」を設置して、クマを駆除しています。

・農家・林家の減少にともなって、管理が行き届かなくなり、針葉樹の林には広葉樹が茂り、見通しの悪い里山が増えています。

下草が刈られ、見通しが良い里山は、クマに対する緩衝帯として働いてきましたが、農家・林家の減少にともなって、管理が行き届かなくなり、針葉樹の林には広葉樹が茂り、耕作放棄地が増えています。

クマをおびきよせないために

環境省自然環境局野生生物課 クマに注意! より
環境省自然環境局野生生物課 クマに注意! より

・隠れ家となりそうな川沿いのやぶを除去しましょう。

・収穫後の農産物、家庭の生ごみは野外に放置しないようにしましょう。

・庭にあるカキ、クリなどは放置しないで早めに収穫しましょう。

・家の周囲でハチの巣を見つけたらなるべく早く取り除きましょう。


台風への警戒が必要

2020-08-25 10:47:23 | 日記

海面水温“異例”の高さ 台風シーズン警戒

9月を目前にいよいよ台風のシーズンとなりましたが、そんな中、気になるデータがあります。気象庁のホームページで公開されている日本近海の海面水温を色で表したものです。低いところは青から緑色。25℃以上と高ければ赤。最も高い30℃前後はピンクで表示されています。

23日の海面水温を表したデータを見てみると、日本の南側一帯から少し日本海の方までピンク色になっています。30℃のピンクがこの時期に日本南岸にまで達するケースは比較的珍しいことなんです。 この海面水温の高さが台風にどう関係するのか。それは台風の勢力、つまり「強さ」に大きく影響するんです。その勢力の発達の目安となる海面水温は「27℃」とされています。 それらを踏まえて実際に過去2つのデータと比較してみます。まずは、2018年の8月23日。日本周辺は赤色。関東南岸では27℃となっています。ピンク色は遠く沖合までにとどまっています。 続いて去年の8月23日。

2018年よりも30℃前後を示すピンクが日本に迫っているのが分かります。 そして、その去年と比べて今年はどうなのか。あらためて23日のデータを見てみましょう。ピンクの面積が増えたのが一目で分かります。さらに海水温が高くなっていて、30℃のラインが日本の南岸にまで広がっています。 このデータを見て分かるように、今、海面水温は例年に比べて非常に高い状況です。

つまり、この状態で台風が発生すると「非常に強い」勢力や、「猛烈な」勢力に発達し、勢力を維持したまま日本に接近する可能性があります。 記憶に新しいのは去年10月。台風19号が日本に上陸し、関東地方にも甚大な被害をもたらしました。 今年はまだ台風の接近が少なく、大きな被害は出ていませんが、これからいよいよ本格的な台風シーズンを迎えます。今年は例年以上に台風への警戒が必要です。

今年は台風が・・・・・

 


2つのハリケーン襲来

2020-08-24 16:37:22 | 日記

米国に2つのハリケーン襲来へ ハイチとドミニカ共和国で12人死亡

米気象当局の23日の予報によると、米メキシコ湾岸に今週、2つのハリケーンが相次いで襲来する見込みだ。当局は、暴風雨や洪水への警戒を呼び掛けている。

米メディアによれば、メキシコ湾(Gulf of Mexico)内に2つのハリケーンが同時に襲来するのは、150年間の統計史上初めて。

熱帯低気圧「マルコ(Marco)」は、勢力を強めて風速約33メートルの強風を伴うハリケーンに発達。24日、米ルイジアナ州に上陸する見通しだ。

一方、ハイチとドミニカ共和国に豪雨をもたらし少なくとも死者12人を出している熱帯低気圧「ローラ(Laura)」は、25日にハリケーンとなるとみられ、ルイジアナ州は26日に再びハリケーンに襲われる恐れがある。

米国立ハリケーンセンター(NHC)によると、「ローラ」はハイチとドミニカ共和国のあるイスパニョーラ(Hispaniola)島を直撃し、「豪雨と命の危険を伴う洪水」をもたらした。現地当局によると、これまでにハイチで9人、ドミニカ共和国で3人の死亡が確認されている。

 


小惑星が地球に超接近!?

2020-08-21 17:04:54 | 日記

9月1日に小惑星が地球に超接近、人類滅亡が確定する! 聖書「巨大な火の玉が…」

来月1日、一つの小惑星が地球に最接近し、月よりも近い場所を通過する。この小惑星こそが終末の火の玉である——米国の著名な牧師が恐るべき警告を発し、英「Daily Star」(8月8日付)が取り上げる騒ぎになっている。

NASAによると、今年9月1日23時49分ごろ(日本時間)に地球のすぐ近くを通過するのは、「潜在的に危険な小惑星」の一つ「2011 ES4」である。直径はおよそ25メートルほどで、最接近時には地球から月までの距離より短い7万1807キロメートルの地点を、秒速8キロ以上の速さで通り抜けるという。「潜在的に危険な小惑星」ではあるが、NASAは現時点で地球への影響はないと発表している。

 だが、この小惑星には別の意味があると主張する人物がいる。米国の著名牧師ポール・ベグリー氏である。彼は自身のYouTubeチャンネルで公開した動画の中で「終末論に予言された火の玉が、私たちの方へと向かってきている」と警告を発したのだ。

 ベグリー氏はこの事態を「10年前から予測していた」といい、聖書の記述と科学的な証拠の両方がいずれ来る地球滅亡の危機を示していると語る。

「宇宙のどこかで起きた爆発が、何百万、何十億もの小さな岩を私たちのいる方向に飛ばしたのです」(ベグリー氏)

 そしてベグリー氏は、隕石や小惑星の背後にもっと巨大な物体が存在し、それがいずれ地球に飛来してきてぶつかるのだと絶望的な予測を語る。

「それは地球に当たり、激しい熱をもたらし、炎が燃え広がるだろう」(ベグリー氏)

 ベグリー氏は聖書を引用しつつ、地球はその灼熱で溶けてしまうだろうと警告した。つまり、巨大な小惑星による地球滅亡が近いというのである。

 果たして、9月に最接近する小惑星は地球滅亡の前触れなのだろうか? 終末論を元に警告をし続けるベグリー氏の発言には今後も要注目である。