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第5波近づく北海道

2021-07-20 07:09:37 | 環境汚染

8月1日には230人超の予測…第5波近づく北海道 "まん延防止"再要請検討 専門家「緊急事態視野に」

 感染の再拡大が続く北海道内ですが、東京オリンピックに伴う4連休を前に対策を強化するかどうか、北海道や札幌市は難しい判断を迫られているようです。

 7月17日から2日連続で新たな感染者が100人を超えた北海道内。19日は新型コロナウイルスの患者1人が死亡し、新たに札幌市の58人などあわせて70人の感染が確認されました。

 感染の再拡大が続く北海道内。札幌市からも強い要請を受け、北海道は再び国に「まん延防止等重点措置」の適用を要請することを検討しています。

 全国的にワクチン接種の遅れが出る中、根室市では19日から12歳以上の中学生を含む約1万4000人を対象に一般接種が始まりました。
使用するのはファイザー製のワクチンで、19日は約600人が接種を受けました。

 接種した20代:「早めに打てたのはよかったなと思います」

 根室市民への接種は8月末までに終える予定です。
北海道内では7月に入り感染者の拡大が続いています。参考になる前の週の同じ曜日を16日連続で超えている状況です。北海道医療大学の塚本容子教授は「現在の感染者は2週間前の『まん延防止』期間のもので、今後さらに増えることが考えられる」としています。
どれくらい増えるのか。塚本教授はこのままのペースだと8月1日に北海道で1日230人にのぼると予想します。これは人口10万人あたりで「40人超」となり、「緊急事態宣言」レベルの「25人」を超えるものとなります。

 塚本教授は、北海道が再び「まん延防止」措置の適用の検討をしていることについて、「『まん延防止』は変異ウイルスを想定せずに作られたもの。『緊急事態宣言』も含めた措置の検討が必要」と指摘しています。
 
オリンピックも始まるし、確実に増えますよね。もう予防が追い付かない

 

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21年ぶり猛暑日

2021-07-20 06:58:59 | 日記

札幌は最高気温35.0℃ 21年ぶり猛暑日に 北見は日照りでカラカラ…農家の嘆き 

連日暑い日が続くなか、19日も道内各地で気温が上がり、札幌では21年ぶりの「猛暑日」となりました。

 19日は、上川の上富良野町で最高気温35.7度を観測するなど、道内10か所で「猛暑日」となりました。

 札幌も35.0度まで気温が上がり、21年ぶりの「猛暑日」です。  

「日が照ってるところにいると危ない感じがします」(釧路から来た男性)  

「こんな焼けると思ってなかった。もっと白かった」(本州から来た男性)  

「汗かいて汗かいて着替えが足りない」(本州から来た男性)  

一方、猛暑の影響はこんなところにも…。

 カラカラに乾いた畑の土。

顔を出したタマネギも日照りにさらされています。

 北見の端野地区では、ほぼ1か月間、まとまった雨が降っていません。

 「7月半ばに水をまいているのは、農家をやっていて経験がない」(樅山敦史さん)  本来は、収穫時期にある早生品種の「北はやて」。根を切る前から葉が変色し、タマネギが弱っています。  

「去年はコロナの影響で価格が安定しなかった。今年こそはと思っていたが、2年連続で経営的には痛い」(樅山敦史さん)  猛暑の中で、タマネギ農家は、畑を潤してくれる雨を心待ちにしています。

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