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21年ぶり猛暑日

2021-07-20 06:58:59 | 日記

札幌は最高気温35.0℃ 21年ぶり猛暑日に 北見は日照りでカラカラ…農家の嘆き 

連日暑い日が続くなか、19日も道内各地で気温が上がり、札幌では21年ぶりの「猛暑日」となりました。

 19日は、上川の上富良野町で最高気温35.7度を観測するなど、道内10か所で「猛暑日」となりました。

 札幌も35.0度まで気温が上がり、21年ぶりの「猛暑日」です。  

「日が照ってるところにいると危ない感じがします」(釧路から来た男性)  

「こんな焼けると思ってなかった。もっと白かった」(本州から来た男性)  

「汗かいて汗かいて着替えが足りない」(本州から来た男性)  

一方、猛暑の影響はこんなところにも…。

 カラカラに乾いた畑の土。

顔を出したタマネギも日照りにさらされています。

 北見の端野地区では、ほぼ1か月間、まとまった雨が降っていません。

 「7月半ばに水をまいているのは、農家をやっていて経験がない」(樅山敦史さん)  本来は、収穫時期にある早生品種の「北はやて」。根を切る前から葉が変色し、タマネギが弱っています。  

「去年はコロナの影響で価格が安定しなかった。今年こそはと思っていたが、2年連続で経営的には痛い」(樅山敦史さん)  猛暑の中で、タマネギ農家は、畑を潤してくれる雨を心待ちにしています。


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