相模トラフか? 2018-12-26 08:02:20 | 地震 房総半島南東沖でM5.2「相模トラフか?」米地質調査所 房総半島沖でM5.2(USGS) 米地質調査所(USGS)によると、日本時間けさ9時10分ごろ、房総半島沖を震源とするマグニチュード(M)5.2の地震が発生した。この地震による津波の心配はない。 地震が発生したのは、日本時間25日午前9時10分、千葉県勝浦市から約180キロ南東へ離れた海域で、震源の深さは10キロ。 相模トラフ周辺のプレート境界(政府地震調査委員会) 震源は相模湾から房総半島南東沖にかけて伸びる相模トラフと、伊豆・小笠原海溝の近く。日本列島が載っている北米プレートの下にフィリピン海プレートが沈み込んで、さらにその下には東側の日本海溝から太平洋プレートが沈み込んでいることから、過去にもM7級の地震が多発している。