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「災」

2018-12-13 08:18:13 | 日記

今年の漢字は「災」 清水寺で漢検が発表

 1年の世相を表す「今年の漢字」に「災」が選ばれた。京都市東山区の清水寺で12日、日本漢字能力検定協会(同区)が発表した。応募総数19万3214票のうち、2万858票を集めた。

「今年の漢字」23年の歴史

昨年は「北」

 今年の漢字は1995年に始まり、24回目。森清範貫主が奥の院の舞台で、大型和紙に力強く揮毫(きごう)した。
 「災」が選ばれたのは2004年以来14年ぶり2回目。応募者が選んだ理由としては、北海道や大阪府北部の地震、西日本豪雨や台風、記録的猛暑などが挙げられた。来年に新元号を迎えることから、災害の被害減少を願う声も多かったという。
 2位は「平」で1万6117票、3位は「終」で1万1013票だった。
 昨年は、度重なる北朝鮮のミサイル発射や核実験の強行、九州北部豪雨などを反映し、「北」が選ばれた。金融機関の経営破綻が続出した1997年は「倒」、東日本大震災があった2011年は「絆」だった。

来年はどうなるのか?猪突猛進


地震!!油断できず

2018-12-13 08:00:00 | 日記

北海道・雌阿寒岳「油断できず」地震減少後に噴火の過去も

火口
上空からとらえた雌阿寒岳火口(気象庁)

 先月下旬以来、火山性地震が急増したことで、活動活発化が危惧されていた北海道の雌阿寒岳(めあかんだけ)について、気象庁は11日、上空からの観測を実施した。噴煙や地熱に大きな変化はみられなかったが、雌阿寒岳では過去に地震がいったん減少した後に噴火したケースがあるとして、気象庁は「活動の推移に注意が必要だ」としている。

 

 北海道東部の雌阿寒岳では、先月20日以降に火山性地震が増加。23日には1日の発生回数が675回にのぼったが、その後は减少傾向にある。

 

 11日昼ごろに上空から観測した気象庁によると、ポンマチネシリ火口と中マチネシリ火口から立ち上る噴煙や噴気、地熱が高い場所に変化はなく、地熱温度の高まりも観測されなかった。

 

 ただ、2006年3月や2008年11月の水蒸気爆発の際には、噴火が起こるより前から火山性地震が増加し、いったん减少後に再び増加して噴火した経緯があることから、気象庁は「引き続き地震活動の推移には注意が必要」だとしている。

 

 ポンマチネシリ火口から約500メートル範囲内では、突然の噴火によって大きな噴石が飛散するおそれがあるとして、地元自治体の指示に従って危険区域には立ち入らないよう警戒を呼びかけている。