南太平洋ニューカレドニア沖でM6.8
南太平洋のニューカレドニア沖でM6.8(USGS)
日本時間16日午前10時ごろ、南太平洋のニューカレドニア付近を震源とするマグニチュード(M)6.8の地震が発生したと、ハワイの太平洋津波警報センター(PTWC)が発表した。この地震による日本への津波の心配はないという。
地震が発生したのは16日午前10時3分ごろ、仏領ニューカレドニアのロイヤルティ―諸島から東へ160キロほど離れた海域で、震源の深さは10キロ。
太平洋津波警報センターは直後に「この地震による津波のおそれはない」と発表した。
米地質調査所(USGS)によると、震源海域はオーストラリアプレートと太平洋プレートがぶつかり合う、世界でも最も地震活動が盛んなエリア。プレートの境界は南のニュージーランドまで伸びていて、1900年以降、この付近ではM7を超える巨大地震が15回発生しており、今年8月29日に発生したM7地震の際には、小規模な津波が観測されている。
続いてますね。・・・・・・津波の影響はないけど・・・・・地震連動はあるかもですか????