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高校生脅し監禁

2017-02-16 21:59:31 | 日記

高校生脅し監禁、容疑で中3生3人再逮捕

高校生脅し監禁、容疑で中3生3人再逮捕

高校生脅し監禁、容疑で中3生3人再逮捕

男子中学生3人が帰宅途中の高校生を脅して車に連れ込み、中学生自ら運転をし監禁したなどとして、警察に再逮捕されました。
監禁と恐喝の疑いで再逮捕されたのは、甲府市と南アルプス市、それに市川三郷町に住む中学2年と3年の男子生徒3人です。
警察によりますと3人は、先月26日の午後5時半頃、甲府市美咲の路上で自転車で帰宅途中の17歳の男子高校生に「どんな運転をしているんだ」などと因縁を付けました。
そしてこの高校生を軽乗用車(画像)に乗せ、およそ4時間連れまわして監禁し、タバコ1箱を買わせた疑いが持たれています。
3人は遊び仲間で、先月、別の恐喝事件で逮捕されていました。
調べに対し3人のうち1人は容疑を否認していて、警察は無免許運転の疑いでも捜査しています。
 
あいた口がふさがらない 

人類の火星到達

2017-02-16 08:25:47 | 日記

競争か協調か、火星を目指す世界の動き

火星に人類を送り込もうという気運は、世界的に高まりつつある。1960年代初頭に米国と旧ソ連の間で繰り広げられた宇宙開発競争は、もはや過去の話だ。国の威信をかけて争っていた20世紀とは違い、現在は各国が連携して火星到達に必要な技術開発を進めようとしている。従来から米国は協力を積極的に進めてきたが、さらに範囲を広げて世界が連携し、火星に無人探査機を送り、最終的には人類の火星到達を目指そうと、各国で協議が進められている。

 例えば、欧州、ロシア、中国、インドが協力関係を結び、そこに米国やその他の宇宙開発に挑む国々も加わる。そのように一致団結すれば、資金面でも技術面でも人類の火星到達は現実味を帯びてくる。民間企業も宇宙に熱い視線を注いでおり、火星都市の実現をかつてないほど強力に後押ししている。その力がうまくはたらけば、ますます実現の日は近づく。

 現時点で火星を視野に入れている各国

中国:中国の宇宙開発局(中国国家航天局)は、2020年にも火星探査機を打ち上げる計画を進めている。すでに火星探査車の小型プロトタイプが公表され、2030年頃をめどに岩と土壌のサンプルを集めて地球に持ち帰るミッションも合わせて発表された。

欧州:欧州宇宙機関(ESA)では、「エクソマーズ」計画が進行中だ。エクソマーズ計画は2016年3月のトレース・ガス・オービターの打ち上げをもって開始された。オービターは突入・降下・着陸実験モジュール「スキアパレッリ」を載せて2016年10月に火星軌道に到達。このスキアパレッリは着陸に失敗したが、エクソマーズ計画では2020年にも最先端の探査車の打ち上げを予定している。エクソマーズの両ミッションは、欧州とロシア双方の宇宙機関が協力して進めている。

インド:インドの火星周回探査機「マンガルヤーン」は、2014年9月に火星の周回軌道に到達した。インドが地球の外側で築いた初の拠点だ。マンガルヤーン探査機は火星の地形と大気を調査し、生命の有無を示す手がかりにもなるメタンの存在を探る。マンガルヤーンの成功を受けて、インド宇宙研究機関(ISRO)が抱く新たな惑星間飛行計画への期待に弾みがついた。NASA-ISRO火星協働グループは、インドと米国の協力関係の構築を進めている。

日本:宇宙航空研究開発機構(JAXA)は現在、火星の2つの衛星、フォボスとダイモスのいずれかを対象とした探査ミッションを検討している。2020年代初頭の着陸を目指し、サンプルを地球に持ち帰って分析する計画だ。

アラブ首長国連邦(UAE):イスラム世界が宇宙探査に乗り出す最初の一歩として、UAEは火星の現在の天気と過去の気候の関連を調査する火星周回探査機の構想を発表した。2021年の火星到達が予定されており、火星の大気が昼夜や季節を通してどのように変化するかという全体像を描くことに初めて挑戦する。

国際協力は不可欠

 火星に行くためには、決意と資金を備えた複数の国の協力が必要だという点については、火星ミッションの支持者たち全員が同意する。国際協力の実例としては、国際宇宙ステーションが挙げられる。宇宙ステーションは人類の貴重な財産だ。長期間におよぶミッションが人間の健康状態に与える数々のリスクを軽減する方法の開発に役立つことはもちろん、人間が宇宙で高い生産性を維持しながら安全に任務を遂行できるような技術と宇宙航行システムのテストを行い、技術の成熟度を高める場にもなっている。

 欧州宇宙機関(ESA)は現在、地球低軌道の先を目指すミッションに使用する宇宙人員輸送システムの開発という重要な仕事を進めている。ESAが導入する欧州サービスモジュールは、NASAが開発中のオリオン有人宇宙船と並んで宇宙探査のカギとなるはずだ。

 有人・無人宇宙ミッションを併用する新時代の宇宙探査には、幅広い国際協力が欠かせないと話すのは、ドイツの元宇宙飛行士で現在はESAの有人宇宙飛行・運用責任者を務めるトーマス・ライター氏だ。ライター氏は宇宙で通算350日間以上を過ごし、そのうちの179日間はロシアの宇宙ステーション「ミール」に滞在した。「ここまで築いてきた国際協力関係を足がかりとして、今こそ深宇宙を目指してさらなる旅を続けるための新たなパートナーを求めて扉を開くときです」と彼は言う。

■民間が取り組むミッション

 官民の連携も進められている。NASAはビゲロー・エアロスペース社と契約を結び、同社の画期的な宇宙用住居「B330」を導入した有人宇宙飛行計画の実現を目指している。B330は約330立方メートルの与圧キャビンを備えた膨張式居住モジュールで、最大で6人が滞在できる。同社はB330モジュールで月、火星、さらにその先の宇宙への有人飛行を実現させたい考えだ。

 オランダに本拠を置く非営利団体「マーズワン」の計画も大いに話題となった。参加者が地球に帰って来ることはない“片道切符”と割り切ることで、帰還時の宇宙船や燃料の問題など必要な技術開発や資材を抑えようとしている。とうてい勝ち目のない“大ばくち”ととらえる向きもあるが、ソーシャルメディアを通じて希望者を募ったところ、世界中から20万人を超える応募があった。最終的には4人に絞られた国際宇宙飛行士チームが2026年に火星への移住を開始する計画だ。

 イーロン・マスク氏なら本当にやるかもしれない。スペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ社、通称スペースXの設立者で、ロケット開発責任者でもある同氏は、自身も会社も異色の経歴を持つ。同社のウェブサイトには明確に記されている。「当社は宇宙技術に革命をもたらすことを目的として2002年に設立されました。最終目標は、人類が他の惑星で暮らせるようにすることです」

 マスク氏の予定表では、スペースX社のカプセル型宇宙船「レッド・ドラゴン」による無人火星探査が2018年、貨物を積んだ状態での火星着陸が2020年、有人火星ミッションが地球を出発するのが2024年、火星到着が2025年ということになっている。

 2016年9月、マスク氏はメキシコのグアダラハラで開かれた国際宇宙会議で、火星移住の壮大な構想を発表した。計画では、100人以上が乗れる巨大な宇宙船による「惑星間輸送システム」を構築し、船団となって繰り返し火星に向かう。火星行きの費用は、個人が家を1軒買う程度、すなわち約20万ドル(約2000万円)に抑えるのが目標。最初の宇宙船が飛び立ってから40~100年後には、100万人が火星の都市で暮らすことになるという。

もう、生きていないでしょ~それとも科学が発達して生きているか地球が壊滅的なのか

想像が膨らみます


精神的に強い人

2017-02-16 08:08:13 | 日記

精神的に強い人が「絶対にしない」10のこと

精神的な強さは、全く予期していないときに起きたことによって試されるものだ。その人の精神的なタフさは、困難なときに何をするかではなく、何をしないかというところに明確に示される。

精神的に強い人が決してしない10のことを学べば、あなたも自分の精神力を高めることができるはずだ。

1. 失敗にこだわらない

精神的にタフな人は、自分が何に気持ちを集中させているかによって、自分の感情が左右されることを知っている。そのため、失敗に固執せず、一方でその失敗を忘れることなく、頭の片隅にとどめておく。そうすることで、将来の成功に向けて自分を変え、適応させていくために役立てることができる。

2. ネガティブな人と付き合わない

冷たい人、失礼な人だと思われたくないために、何かを嘆いている人の話を聞いてあげなければという気持ちに駆られることはよくある。だが、親身になって聞いてあげることと、感情的な悪循環に巻き込まれることは違う。その二つの間には、紙一重の違いがあることを忘れてはいけない。

心の知能指数が高い人は、必要なときには境界線を引いて一定の距離を保ち、巻き込まれないようにすることができる。

3. 自分を疑わない

精神力の強い人には忍耐力がある。失敗しても、疲れても、面白くないと思っても、諦めることはない。誰かに「絶対に無理だ」と言われても、それは他人の意見だと受け止める。

4. 謝罪を求めない

強い精神力の持ち主は、非を認めずに謝らない人のことも恨まずに許す。そうすれば物事が円滑に進むことを知っているからだ。過去の恨み事や感情に「寄生」する憎しみや怒りは、今の幸せや喜びを台無しにする。

5. 自分を哀れまない

自分を哀れむことは、自らを現状に屈した無力な犠牲者だと決めつけるのと同じだ。精神力の強い人は、自分を哀れんだりしない。それは自分自身の力を放棄することを意味するからだ。

6. 恨まない

他人を恨むことで生じる否定的な感情は、ストレス反応だ。ストレスを抱え続けることは、健康に害を及ぼす。米エモリ―大学の研究によれば、高血圧や心臓病にもつながる。精神的に強い人は、自らストレスを抱え込むようなことはしない。
 
7. 誰の悪影響も受けない

他人と自分を比較することで喜びや満足感が失われたとき、あなたは自分自身の幸福を人の手に委ねたことになる。強い精神力の持ち主が自分の行動に前向きな感情を持っているとき、他人の意見や成功に影響されることはない。

8. 人のことに介入しない

精神的に強い人は、他人を批判しない。人の能力はそれぞれに異なることを知っているからだ。自分を人と比較することは、制約を課すことだ。嫉妬することでエネルギーを浪費せず、人を理解することにそのエネルギーを使ってみよう。人の成功を祝福することは、あなたにとってもその人にとっても、プラスになる。

9. 怠けない

カナダの医療機関、イースタン・オンタリオ・リサーチ・インスティテュートの研究結果によると、10週間にわたって週2回の運動を続けた人は、社会性、知能、運動能力の各項目に関する自己評価が上がったという。自分自身のボディイメージや、自尊感情も改善した。自信を高めるための努力を続けることは、精神的な強さを得ることにつながる。

10. 悲観しない

ニュースを見れば、戦闘や攻撃、脆弱な経済、企業の破綻、環境災害など、世界は悪い方向に向かっていると思わせるようなことばかりだ。だが、精神的に強い人は、自分にはどうすることもできない事柄に心を捉われたりしない。
 
なるほど~全然ダメだ~強くなれない

人工知能

2017-02-16 08:02:56 | 日記

人工知能はゲームに負けそうになると「凶暴」になる:研究結果

人工知能(AI)がさまざまな「社会的状況」に対してどのように行動するのかをテストしたところ、その行動は人間のそれによく似ていたという調査結果を、DeepMind(ディープマインド)のコンピューター科学者たちが発表した。

【グーグルが4億ドルで買収したディープマインドとは何者か?】

ディープマインドはグーグル傘下のAI企業で、トップ棋士を破った囲碁AI(関連記事)で有名なほか、ゲーム攻略法を編み出したAI(関連記事)の開発など、多くの研究成果を発表している。今回の研究で、彼らはAIがさまざまな社会的状況に対してどのように行動するのかを、ゲーム理論や社会科学的な知見を使って調べた。

最新の研究では、2種類のゲームを使ってテストが行われた。リンゴを集めるゲームと、オオカミの群れが狩りをするゲームだ。どちらもシンプルな2Dのゲームである。

リンゴを集めるゲーム『Gathering』では、研究チームは深層強化学習を使って、緑色のピクセルで表示された「リンゴ」を集めるようにシステムを訓練した。プレイヤー(AI)がリンゴを1個獲得すると報酬が与えられ、リンゴはゲームのマップ上から消える。

対戦相手に勝つためにプレイヤーは「ビーム」を発射することも可能で、2回撃たれたプレイヤーは一定時間ゲームに参加できなくなる。敵をゲームから追い出すことで、リンゴを独り占めにできるわけだ。

「直感的に考えれば、このゲームの『離脱ルール』は攻撃的な行動を誘発します。AIはライヴァルを認識し、彼らをゲームから排除しようとするのです」と論文では述べられている。

研究チームは、リンゴの数に応じてAIがどう行動するのかを調べることにした。ゲームが進み、行動にかかるコストに対して残りのリソース(リンゴ)が少なくなると、AIは「非常に攻撃的」な手法を学習することがわかった。「こうした貪欲な行動は、ライヴァルを排除して、リンゴを独り占めにしたいという衝動を示しています」。一方で、「残りのリンゴが多い状況では、攻撃性の低い手法がとられます」と論文では述べられている。

2つ目のゲーム『Wolfpack』は、オオカミのチームが狩りをする内容で、2体のプレイヤーがオオカミとなって獲物を追い回す。獲物を捕まえたとき、両方のプレイヤーがその近くにいた場合は両者に報酬が与えられる。

「オオカミは1匹でも獲物を仕留めることができますが、その場合、獲物の死骸をスカヴェンジャー(腐肉食動物)に横取りされるリスクが高まります」と論文では説明されている。つまり、2匹のオオカミが協力することで、獲物をスカヴェンジャーから守り、報酬を増やせる可能性が上がるということだ。

リンゴを集めるゲームと同様に、AIはこのゲームでも、時間が経つほど異なる行動をとるようになった。今度はより協力的になり、仲間を見つけて一緒に狩りをするか、あるいは獲物を追いつめながら仲間が来るのを待つようになったという。

研究チームは今後、プレイヤーの数を増やしたり、もっと複雑な環境を設定するなどして研究を続けるという。彼らは最終的に、現実社会の問題をAIに解かせることで、解決策を見つけることを目指している。

人口知能を侮るなかれ今に征服されてしまいます