東北・秋田新幹線において、秋臨では「はやぶさ」の臨時が夜下り1本だったのが、朝上りも加わり2往復体制に、さらにそれにスーパーこまちも連結されるようになった。
新設の「はやぶさ+スーパーこまち100号」は秋臨の「はやて+こまち72号」と東京着は同じだが、秋田発は5分、新青森発は9分繰り下がった。これにより青森756の普通からの乗り換えが可能となった。車種は同じなのだから、秋臨時点ではやぶさ、スーパーこまち化しても良さそうだけど、E3の代走も考えていたのだろうか。
一方、「はやぶさ99号」はスーパーこまちを連結することで新青森着は4分繰り下げ、接続列車は元々なかったので、その影響はない。
去年は新習志野から115系で設定された「おさんぽ川越」だが、土浦からの設定となりE531系が充当される。常磐線と埼京線を利用する身としては複雑。常磐線内の停車駅を見ると特別快速でもいいと思うのだけどね。
また、去年大宮からE653系4両で設定された「氏家雛めぐり」はなくなり、代わりに「水戸梅まつり」が武蔵野線経由の勝田発着で設定される。南越谷の次の停車駅が偕楽園って。
JR東日本以外で特筆すべきは、新山口→地福で往路のみ復活となる山口線のSL。ただ地福→津和野の代行バスにはリリースには触れてないけど、どうするのだろう。代行バスは30分前に出たばかりで、次は2時間40分後だし。
最新の画像もっと見る
最近の「情報(東日本)」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事