上野からW7運用のはくたかで飯山へ。上野発直後のいい日旅立ちに少し違和感。東海道新幹線に乗っているような気分だ。九州新幹線のように車内チャイムを新たに作れば良かったのに。
飯山の新幹線ホームは相対式、新幹線iコンコースの下を在来線の島式ホームがアンダークロスする構造である。出口は3ヶ所、一番整備されているのは東口で、木島、志賀高原方面へのバスが乗り入れる。また、スーパーマーケットが建設中だった。
8時51分、飯山線の駅降りを開始、回った順番は以下の通り、数字は豊野からの駅数で、=は徒歩移動である。
6飯山ー4替佐ー6飯山ー5蓮ー9戸狩野沢温泉ー10上境ー8信濃平=7北飯山ー2立ヶ花=3上今井
右片面で駅舎のある信濃浅野は既に降りているので今日はパス、立ヶ花は左片面で駅舎はない。上今井は左片面、駅舎は新幹線開業に合わせて改築された。信濃川を渡った先は中野の市街地なので車からの利用者が多い。
替佐は島式ホームで駅舎とは構内踏切で結ばれているている。列車が到着する時には童謡『春の小川』が流れる。蓮(はちす)は右片面、ここも新幹線開業にあわせて綺麗な待合室が整備されたがトイレはない。
飯山は先述した通り島式、北飯山は駅舎のある右片面、学校が近いので学生の利用が多い。信濃平は左片面、駅舎は貨車だが綺麗に整備されている。
戸狩野沢温泉は島式、線路は2本だが折り返しだけでなく分割併合を器用にこなす。駅舎はペンション風の大きいものだが、駅前広場は整備されてない。上境は駅舎のある右片面、駅から歩いて5分のところには湯滝温泉がある。
おいこっとは、替佐から飯山まで利用。キハ110のモケットを変えて折り畳みテーブルを付けただけなのでリゾートビューに比較して物足りない感じがする。全席指定なのに優先席があったし。指定を受けたのはロングだが信濃川を正面に見ることができた。
2時過ぎには飯山線の駅降りは終了、豊野、妙高高原と乗り継いで上越妙高へ向かった。妙高高原からは元E127、115時代には見ることができなかった二本木でスイッチバックする運転士を見ることができた。
島式の上越妙高で1本落とし、直江津方面へのバスは東口の方に乗り入れる。また、桜まつりへのバスも乗り入れていた。西口はレンタカーぐらいでこれから開発といったところか。ホームにはしらゆきが停まっていたが、直江津へ回送されていった。高田では整備できないのか。
直江津からは青海川へワープ、ここから米山、笠島と駅降りする予定だったがshu*rakuの車両故障で乗るはずだった直江津行が25分遅延、仕方がないので後続で鯨波へ行って折り返した。
上下浜で折り返し、長岡のホテルにチェックイン、ホテルの部屋は新幹線ホームの真ん前だった。
その後、E129に乗るために東光寺まで往復、白いライトは数キロ先からよくわかる。
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