先日乗った『はやぶさ』の駅間速度を求めてみる。
青森
七戸 222.3
八戸 252.3
二戸 255.7
沼宮 254.2
盛岡 159.9
花巻 231.2
北上 267.7
水沢 270.8
一関 272.7
くり 203.2
古川 150.2
仙台 131.7
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新青森から盛岡までは通常通りの所要時間、速度制限もなく260キロをキープ。盛岡から300キロ運転区間に入るが、270キロで頭打ち。宮城県での160キロ制限だけでは、首都圏の規格ダイヤに乗れないからな。でもやはり遅延したときは300キロを出すのだろうか。
白蔵 158.6
福島 168.4
郡山 267.2
白河 287.2
那須 292.5
宇都 289.3
小山 252.0
大宮 201.6
上野 89.0
東京 38.1
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徳山ばりの160キロ制限は福島の少し手前で解除。でも郡山の先までは270キロで抑えられているようだ。結局、300キロを出すのは郡山から宇都宮までの22分間、宇都宮を過ぎると250キロまで減速する。
以上のことから、震災の暫定ダイヤによるスピードダウンは速度制限区間だけではないことがわかった。あとは制限解除になったときだけど、駅間速度が測れるのはいつのことだか。350キロにスピードアップする前にまた乗らなければならない。
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