今日は秋葉原で買い物、そのあと、蒲田へ移動しようと、待たずに乗った京浜東北が、南行の最終快速だった。時間的に予感はしていたのだけど、ちょっとした幸せ。でも東京駅で時間調整して、2駅通過による短縮分の一部を消化してしまった。
時間調整のためか、浜松町ではギリギリのところで山手線に逃げられる始末。確かに数人の乗り換え客より、後続との運転間隔が大切だな。とはいえ、蒲田到着時の運転間隔は6分になってしまった。
快速運転時間帯前後の各駅停車2往復は、東十条と蒲田折返しにするといったブルーラインに似たことをすれば、時間調整なしで運転間隔が長くならないけど、運用的に無駄か。運用本数を減らすための快速運転だから、こんなことしたら本末転倒だな。
蒲田に着いたら、当駅始発の北行が本線に入線してきた。そのとき、蒲田始発が中線からだけでなく本線からも設定されていることを知った。中線を使うのは、折返しや南行の始発で、出庫した北行始発は本線を使うのだな。車庫の位置を考えると、中線に入る必要はないのは当たり前だけど。同じく2面3線で車庫をもつ東十条や、津田沼はどういう使い方をしているか気になるところだ。
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