駅折り行動：東北本線（小金井－白坂）

1ヶ月ぶりの駅降りは、東北本線の小金井から北、ホリデー・パス範囲内の小山より南は３年前に終わらせたので。

朝夕のみの設定となったラビットで小山へ。スケジュールに余裕があったので、小山乗換えで両毛線の大平下と思川を片付けた。107系のブツ６初めて見た。後ろ２両新前橋で切り離しって。

宇都宮線に戻った後は、小金井、自治医大、石橋、雀宮を消化。この辺は橋上駅舎が続くが、エスカレーターのあるのは自治医大のみ。でも一駅滞在時間が長いおかげで、あまり疲れなかった。足に筋肉がついたというのもあるけど。
宇都宮では餃子をスルー。スケジュールに余裕はあったけど、昼飯には早すぎる。でも、昼飯を前もって買っておけば良かった。栃木は駅近くのコンビにって意外と少ないからな。

岡本、宝積寺、氏家、蒲須坂、片岡をクリア。宝積寺の橋上駅舎が印象的だった。階段の屋根に槍のような木材を使っていて。駅前もは蔵を使った公共施設があるし。
矢板で26分のブランクがあったので、駅前のコンビニでパンを購入。この区間は基本20分間隔だけど、貨物スジの兼ね合いで間隔が偏ったり。
野崎を過ぎると新幹線と並行、西那須野、那須塩原、黒磯とコンコースは新幹線高架の下。西那須野の西口再開発でバスターミナルの食堂はどうなるのだろう。

黒磯で郡山行に乗換え。ここから交流区間の駅降りへ。白坂へ行った後、豊原へ戻り。上りに25分続行があるので、それを利用してさらに高久へ戻り。そして最後に黒田原。黒田原は他駅に比べて客流動が大きい。他の駅はほとんどなかったのに。那須町の玄関口だというのを初めて知った。あの辺の交流区間は栃木（那須）のイメージがうすい。

帰りは750円Pasmoに書き込み、グリーン車を利用。自分以外の利用者は小山→赤羽の１名と赤羽→上野の２名連れだった。久喜を発車して初めて東武ルートが頭をよぎった。携帯で時刻を調べてみたら、10分以上早く帰宅できることが発覚した。