銚子電鉄では、11月21日にダイヤ改正を行い、9時台から20時台までの列車を半数に削減することを発表した。この削減により、現状の約30分の運転間隔から、午前約80分、午後約50分の運転間隔となり、2編成運用も笠上黒生の交換も8時台までとなる。
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利用者減だけでなく、車両の検査期限の超過による減便改正。でも、減便するとさらに利用者が減ることになるわけで。
さすがに朝は減らさなかったものの、夕方は1時間毎に。そうなると、自転車どころが歩きにする定期客が出てきそう。さすがに徒歩1時間の犬吠はないけど、徒歩25分の本銚子ぐらいだったらいそうだ。ちばこうバスも外川行が40分毎に走っていることから、バスへ切り替える人もでてきそうだ。
平日より利用者が減りそうなのは土休日の午前、元々観光客が減少気味だからといって80分空きって。私鉄としては大井川鉄道の次いでの過疎ダイヤになる。JRからの接続が確保されていれば、銚子から乗る分はいいのだけど、弧廻手形を使って他の駅に行ったりするのが少し大変。
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