横浜市交通局ではグリーンラインに、10000形2次車を4両編成×2本投入することを発表した。
現在、製造中で平成25年度末を目途に営業運転を開始する。
2次車では前照灯や客室灯にLEDを採用、車内のドア上案内はデジタル17インチワイドビジョンとなり、行き先表示器はフルカラー化、手摺を増設するなどしてバリアフリーに対応する。
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開業して6年目の2次車導入、もちろん置き換えではなく追加投入になるわけだが、以前のようにデータイム7分半ヘッドに戻すのだろうか。定期客メインだったら、ラッシュ時の増発だけになるだろうけど。日吉から新宿・池袋方面へ乗り換えなしで行けるようになった影響が出てきたのだろうか。
先日、都筑ふれあいの丘近辺をドライブした時に、渋滞もなく坂が多いからクルマ社会なのかな。と思ったわけだが。順調に利用客が増えているといいのだけどね。
車内案内は15インチのLCDから17インチへ。流すものは変わるのだろうか。現状でも受信機で流す映像を更新しているようだけど。
一方、ブルーラインは3000を大規模改修するとの話が。この2次車をベースにLED客室灯やワイドビジョン案内が導入されるのだろうか。改修ついでに急行運転に対応させるとか。
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