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しーさるの鉄日記

駅降り行動:予讃線他


8月始めの駅降り行動、2日目は予讃線を攻めていった。
5時10分、夜行バスは予定より20分早く新居浜駅に到着した。5時50分駅降り開始。島式の多喜浜、山間部に入り関川と1本ずつ落としていく。関川は交換可能だが、ホームは片側だけなので普通列車同士の交換はできない。

片面の赤星へワープし一本落とし、相対式の伊予寒川で折り返し、島式の伊予土居へ。伊予土居は普通列車同士の交換が多い駅、3年前までは有人駅だった。周辺は他の駅に比較して旅館が多い。まだ、ワンマン運転の時間帯ではなかったので121系充当の列車が目立った。中には113系も。
伊予三島は島式ホームに短い片面ホームを加えた2面3線、自分の乗った普通列車は特急待避のため、14分の停車となった。川之江は島式、ここでも特急と貨物の交換があったので10分の停車となった。駅前のアーケードでは朝市が開かれていた。川之江を出るとまもなく愛媛県から香川県に入った。

島式の豊浜で伊予土居から乗ってきた電車を降り、折り返し。駅前は海とうどん屋しかない貨物駅舎の箕浜から観音寺へ向かった。
観音寺は3面4線、特急は駅舎に直接つながっている一番線を使用し、普通はそれ以外のホームを使用する。スーパーのある南側にも改札口が欲しいところである。階段を2回も上り下りすると時間がかかる。1時間近く時間が空いたので、昼飯にうどんを食べた。
島式の本山は、駅舎がうどんやと共用、普通、特急の二重交換待ちで7分滞在するつもりが、観音寺折り返しの遅延が原因で数分の滞在になってしまった。幸い、二重交換待ちだったこと、構内踏切が交換待ち列車の後ろにあったことで、短い滞在でも駅舎はきちんと撮影できた。
島式の高瀬で折り返し、片面の比地大へ。島式の詫間で折り返し、片面のみのへ。高瀬は夜しか特急が停車しないが、詫間は朝も特急が停車する。
津島ノ宮は今日と明日の祭りにだけ停車する臨時駅、駅ホームは細長いものでなく、列車の床ぐらいの高さの空き地に停車する感じだ。臨時改札を作って捌く様子は市坪を彷彿させるが、特急の臨時停車はない。パン屋の移動販売が来ていたのがJR四国らしい。

津島ノ宮からは113系の岡山行、ドア上LEDは海岸寺を表示していた。多度津でフリーゲージトレインに遭遇、丸亀でほとんどが高松方面に向かうのかと思っていたら逆に乗り込みが大きかった。

児島は、マリンライナー、しおかぜのダブル待避による20分停車の間に駅降り、木見で折り返し上の町へ。植松で降りた後は、宇野線の彦崎まで10分ほど歩いた。
宇野線の岡山行に乗ったら、最後に備前西市、大元と1本ずつ落としていく。相対式の備前西市は茶屋町方面の流動が大きいのに、ホームが狭くベンチも少ない。大元は高架の相対式、ラッシュ時はマリンライナーを含め毎時6本も停車するのに、データイムは毎時1本しか停車しない。東西に駅前広場が整備されているのにもったいない。
これで、瀬戸大橋線、宇野線の駅降りは完了、予讃線も高松から伊予西条まで終わった。

旅のラストはN700A、N700に比べれば確かに安定した滑らかな走りだ。

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