朝一の京成で上野へ。8分接続で高崎線の始発に乗り換え。上野時点ではシートの両端くらいしか埋まってなかったが、赤羽で大きな乗り込みがあり、大宮では先頭車ですら立ち客が出るくらいの利用率となった。
臨時列車があるので、籠原から先で到着時刻の変更があるとの放送。もしやと思っていたら、上尾から乗ってきた浮き輪を持った家族連れ。そう、今日はマリンブルーくじらなみの運転日である。熊谷でホーム対面に停車中の189系に乗り換え、自由席は8割近く埋まっているのに対し、指定席は先ほどの家族連れ他10人も埋まってなかった。指定席3両自由席3両を指定席2両自由席4両にした方がベターではないかと。隣の男性が次の深谷で下車、高崎を含めて途中駅での流動は少なかった。
渋川で下車して、吾妻線まで34分待ち。去年駅降りした時は改良工事で駅舎は仮囲いに囲まれていたが、今日訪れた時にはキレイになっていた。
渋川から小野上までワープした上で折り返し、祖母島で高崎行を1本落として金島へ。この時間の万座・鹿沢口方面は2時間ぐらい間隔が広がる。
市城へワープした後、小野上温泉に戻り一風呂浴びる。ここは,駅と入浴施設を同じところが管理しているようで、駅と温泉施設は目と鼻の先にある。県内では水沼に次ぐのではないかと。
片面の群馬原町で折り返し中之条へ。吾妻線の観光客以外の流動は、この2駅に集中する。岩島へワープした後、矢倉へ戻り郷原までギリギリの駅歩き、両駅とも片面で良かった。
川原湯温泉は交換が多いので一本落とし。仕方ないので、ダムに沈むかもしれない温泉街へ向かった。温泉街には人影はなし、足湯に数分浸かって駅へと戻った。
群馬大津で折り返し、長野原草津口へ。極楽橋のように乗り換え駅としての性格が強く、バスとの乗り換え通路には喫茶店などが並んでいたが、駅周辺にはタクシー会社ぐらいしかなかった。Suicaが使えないという案内が、階段での張り紙だけでなく駅構内放送までも。特急停車駅だけでもSuicaを使えるようにすればいいのに。ついでに草津温泉行のバスも対応させるとか。
片面の袋倉で折り返し、羽根尾へ。築堤下のコンクリート通路が昭和40年代っぽい。
万座・鹿沢口で1本落とし、大前へ。趣味人ばかりだと思ったら、学生20人近く降りて、それなりの需要はあるみたい。
18時53分の最終で高崎方面へ。吾妻線の列車から上野行に乗り換えたのが高崎問屋町って。そういえば、今日は高崎のホームに一度も降りてないのね。大前から上野まで4時間近い所要時間。青森から帰ってくるのと変わらない。
最新の画像もっと見る
最近の「駅降り行動」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事