まず上野から単独はやぶさで新青森へ。2年前の夏に乗ったときは、宮城県内は180キロ制限、300キロ走行はそれ以外の宇都宮ー盛岡間という状態だったが、今回は宇都宮から盛岡までフルで320キロ走行となった。300キロ走行は「のぞみ」で慣れているから。思っていたより速く感じなかったけど、水沢江刺ー新花巻間で3分を切ったのが驚き。山陽新幹線の新尾道ー三原を彷彿させる。
新幹線区間では時間短縮させたが、在来線への接続が新設の快速しもきた以外はいまいち。スーパー白鳥へは20分以上待たされるし、奥羽本線普通へは50分以上待たされる。特急が停車しなくなった浪岡は前より時間がかかるのではないかと。新幹線遅延時の保証という考え方もあるけどね。
北海道全線フリーを新青森の出札口に入れたらエラーが出ることなくクリア、途中下車不可ということで最近まで蟹田まで往復することで計画していたけど、ネットで調べたら内部乗車はできるとのこと。青森から蟹田までは別料金になるけど。そう大したことがない。
自動券売機で津軽フリーを購入、弘南鉄道も乗れるフリーきっぷを買うのに、ビューカードを使うという違和感、青森で確実に座るために、新青森から青森までスーパー白鳥で移動した。
青森から弘前まで701普通で移動、11時半発の弘南線で駅降りを開始した。弘前23分着だから中央弘前30分には間に合わないからね。
まず3駅とばし、島式の館田へ。古い駅舎は住居らしきものも付いているが、廃墟となっている。館田から平賀まで30分ほど駅歩き、平賀は農協のビルの一角に駅施設がある構造、ホームの上には構造物が覆い被さって福大前西福井のようになっている。相対式だが交換はないので駅舎と逆側のホームはあまり使われてない。
弘前東高前は島式の交換駅だったが、駅舎側の線路は撤去された。また4月から有人時間帯が平日の朝だけになった。そこから、大鰐線の弘前学院大前まで30分ほど歩いた。
弘前学院大前は島式、駅舎は駅前のスーパーにつながっているもののドアは封鎖されている。大鰐行きに乗って、片面の聖愛中高前で折り返し、弘高下から中央弘前まで川沿いを駅歩きした。
片面の松木平へ一気にワープ、弘前行に乗って片面の小栗山へ移動した後、島式の千年(ちとせ)まで駅歩き、この辺までは住宅地でバスも頻繁に走っている。
津軽大沢は島式、車庫の最寄り駅でデータイムはここで交換する。上下とも1時間先まで石川まで2駅分駅歩き、周辺はりんご畑なので甘酸っぱい香りが漂う。石川は島式だが交換するのは朝の一本だけである。
片面の義塾高前で折り返した後、3駅とばし、終点の一つ前宿川原へ。島式の鯖石まで国道を歩いて戻り、弘前行で片面の石川プール前へ。尼崎センタープールと違い、駅前にはちゃんとしたプールがある。大鰐には17時56分に到着し、4時間半で大鰐線の駅降りは終了した。
中央弘前へ折り返した後は、弘前で食事、五能線の最終に乗って宿のある五所川原へ向かった。
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