五所川原のホテルを6時前に出て、十川まで30分近く駅歩き、道沿いにあった温泉浴場はもうオープンしていた。十川から津軽中里へ折り返し、津軽五所川原へワープ。毘沙門、川倉、深郷田を通過するから、昼間の列車より5分早い。
終点の津軽中里で折り返し、津軽フリーきっぷは金木までなので別料金を払うことになる。駅舎のある大沢内で折り返し、ホーム有効長の短い深郷田へ。川倉を飛ばして、芦野公園から金木まで20分ほど駅歩き、芦野公園まで乗っていた五所川原行に追いついたが、川倉へ折り返した。
金木以北の駅降りが終わったので、十川の隣の五農校前へワープして、津軽飯詰まで駅歩き。途中まで線路沿いに道があったが、集落に入ると駅の入り口がわからなくなるので、少し焦る。
毘沙門で1本落として40分待ち。鉄道林に囲まれ、森の中には机とイスが置いてあった。今日のような暑い日はありがたい。10時40分に嘉瀬に到着して、4時間ほどで津軽鉄道の駅降りを終えた。嘉瀬は交換設備があったが、線路だけが残り落書き列車が置いてあった。
津軽五所川原で五能線に乗り換え弘前へ。弘前発12時半の弘南線で駅降りを開始した。弘前東高前、館田、平賀の3駅は昨日降りたので対象は残りの駅となった。
まず尾上高校前までワープして、島式の津軽尾上まで駅歩き。基本的に交換はないが、上下ののりばは分かれている。待合室が派手な柏農高校前で折り返し、境松から黒石まで30分ほど駅間を歩いた。
田舎館から田んぼアートまで10分ほど駅歩き。田んぼアートは7月27日に開業したばかりの駅、津軽2私鉄の駅降りはこの駅の開業を待ってからとなったため、この時期も駅降りとなった。駅の営業は4月から10月までの、8時半から17時半に限定され、それ以外の時期、時間帯の列車は通過となる。
せっかく田んぼアートに来たので、駅ではなく実際の田んぼアートを見ることに。200円払って展望台に上がったら、ウルトラマンの田んぼアートが眼下に広がった。
一気に弘前から2個目の運動公園前へワープ、わたらせ渓谷の同じ名前の駅と同じく公園側に片面ホームがある。ただホームの弘前寄りの出口が公園側に、黒石寄りの出口が公園と逆側に整備されているので、通り抜ける人が後を絶たない。自転車でホームを通過する光景は珍しいが、違法である。黒石寄りの出口を公園につなげれば、それは解消されるのではないかと。
島式の新里で今回の駅降りは終了、これで弘南鉄道は終了、全国の私鉄の駅降りは終わったと思いきや、富山地鉄に新駅が2駅、また1つ増えるようだし、阪急の天王山西山とまとめて行こうかと。
まだ4時過ぎだが、弘前から新青森へ移動、新青森で一風呂浴びた後、最終のスーパー白鳥で青森へ。19時台の新青森から青森までは約15分間隔で設定されて、時刻表いらずの状態。ただ新函館延長で新青森~青森間の本数は現状維持なのだろうか。スーパー白鳥のスジでチョン行を走らせて。50人近く降りてきたのを見るのと、残すべきではないかと。
青森からはまなすに乗って、北海道へ向かった。
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