しーさるの鉄日記

駅降り行動:関西本線(桑名まで)

今日は、午後が非鉄の用なので、駅降りは朝だけ。手っ取り早いところで、名古屋から関西本線を桑名まで攻撃。雨足が時々強まる中で駅降りとなった。

下りは毎時2本なので、行って折り返しの連続。でも、一旦桑名まで行ってから毎時4本の上りで折り返した方が効率良かったかもしれない。

下り列車に乗っていたら、白鳥(信)で信号待ち。対向列車と思ったら、同じ下り方向の快速みえだった。よくよく考えれば春田から桑名まで待避できない駅ばかり。単線区間の信号所でしかできない皮肉。信号所待避って、ここと鹿児島本線の大宰府と西武の正丸トンネルだけ?

6時半過ぎから駅降り始めて、9時前に桑名に到着。跨線橋では駅長の顔写真ポスターがずらりと並び、亀山快速をアピールしていた。
帰りは快速みえで名古屋へワープ、長島付近で120キロに達した。

続いて、東海道線の普通で南大高へ。東海道線の全駅降り記録を奪回するため。イオンが駅前にあるが、地形のためか数百メートルの通路で結ばれている。名古屋方面の待避が朝に設定、共和待避との違いが気になる。

その後、鶴舞から歩いて吹上ホールへ。ここでは鉄道フェスティバル2009が開催されている。メインはフリーマーケットと鉄道模型の走行展示。Nは思ったより少なかったものの、HOだのOだの充実していた。車両はやっぱり名鉄がメインだった。KATOの島式を2本1000円で売っているのを発見、街コレと一緒に衝動買いしてしまった。
名古屋発12時05分の快速で四日市へ。久々の改正新顔乗りだ。利用率はワンマン2両で各ボックスに2~3人いる状態、交換した名古屋行は立客が出ていた。

永和で上り快速と交換、白鳥(信)で南紀と交換、桑名では7割強が下車した。四日市で伊勢鉄道に4分接続、自分以外の乗換客は一人だけだった。
津で用事を済ませてもまだ明るく、阿漕で駅降り。国鉄型気動車で着いた大きな駅舎の無人駅。

阿漕から亀山乗り換えで加太越え、柘植で半分以上が下車。加茂乗り換えで奈良へ。1年ぶりに来たら、高架に上がっていた。

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