『ひたち』と『ときわ』が続行

今日は、牛久駅辺りで架線にビニールが引っ掛かったということで常磐線のダイヤが大幅に乱れた。

余裕を持って上野に着いたのは1846、いつも乗る1903発の取手行までそこそこの時間がある。11・12番線に降りたら、11番線に立ち席も出ている1854発の取手行だけが停まっている状況、10番線には列車が入ってくるというので移動したら、中電が入線してきた。階段付近では待っている人がいるものの、11号車から先では１ドア辺り１～２人ぐらいだった。中電の発車時間は14分遅れの1902、1903の取手行より先行する形となった。にも関わらず、席は半分も埋まらないくらいの利用率。後発の取手行の席は、いつも通り埋まりかけているのに、こちらにはあまり人が来なかった。

北千住で降りた後も、ＪＲ東日本アプリで常磐線の在線状況を確認してみた。そしたら、上野1900発車予定の『ひたち』が17分遅延していた。このままでは上野1915の『ときわ』とかぶると思っていたら、『ひたち』1916、『ときわ』1918と続行して上野を出発した。そのうえ、先行の取手行は松戸でこの続行２本を退避することになった。にも関わらず松戸発車は１分遅れで、柏発車時はそれも解消していた。まるで近鉄大阪線のようなダイヤだ。

その後『ひたち』は遅延を回復したかと、１時間後に『どこトレ』を確認。そしたら、40分ほど遅延している『ときわ』の数分後を追っており、20分以上の遅延となっていた。