阪急電鉄では節電対策のために、平日11~15時台の神戸線普通列車21本を8両編成から6両編成に変更することになった。期間は7月25日からら9月22日まで。
21本の内訳は梅田~三宮13本、梅田~西宮北口3本、西宮北口~三宮5本で、西宮北口以東では16本、以西では18本となる。西宮北口折り返しの列車は、西宮北口で8両編成に車両取替となる。
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関西で節電ダイヤの先陣を切ったのは阪急。減便をせずに、4運用およそ2往復を8両から6両に変更したというのは妥当なところか。インバーター車8両を抵抗制御6両で置き換えたら、節電の効果うすそうだけど。
関東ぐらい電力がギリギリだったら京都線準急の半減や宝塚線普通の豊中折り返しとかありそうだけど。
でも、阪急神戸線だからこそ両数の変更ができたかもしれない。ラッシュ時の運用をそのまま引きずって、どこかで車両変更しなければならないのだから。それでも対象となったのは4運用だけだし。
両数の変更が簡単にできそうなのは、あと近鉄か。橿原線普通とか2両になりそうだな…。
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