8月30日、全く離れた茨城と徳島の第3セクター鉄道で、行き場を失ったディーゼルカーが運行を開始した。
まず茨城のひたちなか海浜鉄道では、旧三木鉄道のミキ303がデビュー。98年デビューだからキハ3710-02と同じぐらいの車齢か。
徳島の阿佐海岸鉄道では、旧高千穂鉄道のTR200がデビュー、高千穂復刻列車の名前がつけられている。こちらは去年の事故車の代替とのことで。時刻表を見る限り、1運用でこなしているようだけど、どの日にTR200が入るか不明。
レールバスって寿命が短いイメージがあるから、車両の譲渡はあまりないと思ったのだけど。まぁ、事情が事情だから…。
ちなみに、伊賀鉄道では東急1000を譲渡して、今後3年間で置き換えるとのことだ。そのためにホームの改良工事もするようで。昔はナローだったから>伊賀。
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