今回は、こんにちのプロテスタントの姿を、少し考えてみようと思う。
とりあえず、大雑把に他教派を見て、プロテスタントに潜む危険思想などを、見てみようと思う。
ただ、反日は、カトリック、聖公会などにも潜んでいる。
>カトリック
保守(一部リベラル)、三位一体、普遍的と意味、総合宗教。
数珠はヒンズー仏教、エジプトのお祭りはイースターとペンテコステ*他、聖像が教会内にある。
>エホバ
リベラル、エホバ神とイエス(ミカエル)、正餐は長老のみ、誕生日などの祝会なし。
徴兵拒否、輸血拒否。
>モルモン、ユニテリアン
保守、三位一体(三位三体)、フリーメイソンなどのオカルト教義。
アメリカの原爆投下などを非難。
>プロテスタント
リベラル(アメリカテキサス州や福音派は保守)、カトリックの魔女狩りを非難するが、10月31日の宗教改革記念日といい(ハロウィーンに合わせて)。
カトリックを虐殺した。
ルターは王権神授説といい、王につき、農民につかなかった。
カルヴァンは、政敵を火炙りにした。
- ・マルクス主義、影響を受けたキリスト教
リベラル、ユダヤ人の経済学者であるが、彼自身のいう共産主義は、全ての人が平等であり、社会福祉などの恩恵を受けるべきだ。
問題なのは、悪用。
その思想を受け継ぐリベラルである。
レーニン、スターリンは、独裁者となり、民衆を裏切った。
・リベラルでありカルトの特徴
悪人のための死刑反対、聖書に反した同性愛、聖書を悪用した言行不一致と教義悪用。
強要、思想や生活や財産(金、不動産…)などのコントロール、奴隷化。
セクトでもある。
脅迫、暴力、殺人。
世を、ニヒリズム、シニカルに見る。
反、無神論的である。
12使徒は、「哲学者ではない」*にも関わらず、哲学的な思考や思想を神学とする。
・ニューエイジ
プロテスタントは、聖書のみである。
しかし、何でも聖書に当てはめて、古代からのオカルト(隠された叡知)を認めない。
くじ引きなどで何度も占ったり、12使徒を選んだりしています。
ヤコブの嫁の家長像を隠した話。
ヨセフやダニエルの夢説き。…
本稿から外れるので、この位にする。
例えば、ロックやポップスは、悪魔の音楽だ。
地獄に落ちるという人がいる。
つまり、クリスチャンでない人は、反キリストであるという。
話が長くなるので、短く話す。
神秘も、正しい知識や教えも「知らず、単純に考えているだけ」。
逆説的にいうと、この世的な生き方をすると、反キリストになるという。
占い、映画音楽など娯楽、フリーメイソンだ。オカルトだ。
何でもかんでも、ニューエイジと言う。
彼らのいうニューエイジ=*一般人=反キリストの「生活をして」、ニューエイジ文化を批判する。
つまり、「彼ら自身がニューエイジ」となる。
追記
つまり、リベラルは明らかに危険な傾向である。
ニューエイジ的な思想は、現代文明においては、多少は誰にでも傾向がある。
しかし、度が過ぎると、危険ではないだろうか。