毎年ユニークな作品が見られるので、特にシネフィルに注目されている映画祭「東京フィルメックス」。特にアジア映画の上映が核となっているのが、我々アジア映画ファンには嬉しい映画祭です。今年の上映作品が本日発表となりましたので、それを元に上映作品の一覧をアップします。
第25回東京フィルメックス
2024年11月23日(土)~12月1日(日)
丸の内TOEI
【コンペティション】
『四月』
2024年/フランス、イタリア、ジョージア/134分/原題:April აპრილი
監督:デア・クルムベガスヴィリ
『サントーシュ』
2024年/インド、イギリス、ドイツ、フランス/120分/原題:Santosh संतोष
監督:サンディヤ・スリ
©Oxfam
『ハッピー・ホリデーズ』
2024年/パレスチナ、ドイツ、フランス、イタリア、カタール/123分/原題:Happy Holidays
監督:スカンダル・コプティ
『黙視録』
2024年/シンガポール、台湾、フランス、アメリカ/126分/原題:Stranger Eyes 黙視録
監督:ヨー・シュウホア
©AKANGA FILM ASIA_GRACE BAEY
『ベトとナム』
2024年/ベトナム、フィルピン、シンガポール、フランス、オランダ、イタリア、ドイツ、アメリカ/129分/原題:Viet and Nam
監督:チューン・ミン・クイ
Still by nicolas-graux
『女の子は女の子』
2024年/インド、フランス、アメリカ、ノルウェー/118分/原題:Girls Will Be Girls
監督:シュチ・タラティ
『白衣蒼狗(はくいそうく)』
2024年/台湾、シンガポール、フランス/128分/原題:Mongrel 白衣蒼狗
監督:チャン・ウェイリャン/共同監督:イン・ヨウチャオ
『空室の女』
2024年/中国、アメリカ、フランス、シンガポール/98分/原題:Some Rain Must Fall 空房間裡的女人
監督:チウ・ヤン
『家族の略歴』
2024年/中国、フランス、デンマーク、カタール/99分/原題:Brief History of a Family 家庭簡史
監督:リン・ジェンジエ
『ソクチョの冬』
2024年/フランス、韓国/104分/原題:Winter in Sokcho
監督:コウヤ・カムラ
(つづく)