燃えるような空…

昨夜も、そして今朝も、空が燃えるように赤いのです。異常なくらい…。ちょっと怖い感じがします。

台風が2つ同時にこちらに向かってくるということで、松江あたりはドライヤーの熱風の中にいるような暑さです。夜中になっても気温が下がりません。夜中にここまで暑いのは、松江では珍しい。

今回の台風は雨、風ともに激しいと予想されていますが、今のところ、暑いだけで雨も風もありません。こんやあたりからだろうか…。何事もなく過ぎ去ってくれますように。

再び猛暑!!

台風が2つ、続けてやってくるそうで…。そのため、南からの熱い熱い空気が西日本に流れ込んできています。とにかく、再び「猛暑」で暑いのです。

先週末がとても過ごしやすい気温だったので、「これで今年の夏は終わったな…」と感じていたけれど、それは大間違いでした。

昨夜は夜中になっても気温が下がらず、30℃もありました。夜中に30℃って…。眠れんかった…。

そんな中、玄関横の花壇に植えている「千日紅」は、めちゃくちゃ元気。人間がこれだけヘタってるのに、なんて強さだ。サクランボくらいの大きさの花が次から次へと咲きます。赤紫、ピンク、白と、グラデーションも素晴らしい。

僕は、エアコンの効いた涼しい部屋で暑さをしのいでおりますが、熱中症にはくれぐれもご留意を。

星よ、星よ…

　来月のコンサートプログラムに入れる予定のハンガリー民謡「星よ、星よ…」のアレンジを始めました。今までも何度かアンサンブル用にアレンジしたことがある民謡ですが、今回はソロで。

　この夏休みに何度かキャンプへ行って、そこで見た一番星のイメージでアレンジしています。あまり、仰々しくならないように、シンプルな美しさで。

　このアレンジとは別に、オーケストラ伴奏バージョンなんかも作ったり…。秋のシーズンに向けての作業は楽しいです。

　今朝から突然涼しくなったんだけど、もう夏は終わってしまったのだろうか…。

かみくの桃源郷にて

　夏休みの最後に、もう一度キャンプに行こうと思い立ち、急遽【かみくの桃源郷】へ。市内から１時間ほど。山をいくつか越え、たどり着きました。


　初めて訪れたキャンプ場ですが、設備が整ってるし、キレイ。景色も素晴らしい。キャンプ場の真ん中に沢が流れて、その沢の水音が涼しげに景色に溶け込んでいるのです。




　実は、この【かみくの桃源郷】に来る前、別のキャンプ場を予約してたのですが、そこへ到着して、受付してもらいに行くと「いやぁ、スンマセン。突然、水道のポンプが壊れましてね…。今日は炊事場もトイレもシャワーもつかえなくなりました。それでも構わないなら泊まっていただいてもいいですが…」というアクシデント。予約していた人、全員キャンセルして、近隣のキャンプ場に散らばることになったのです。

　それで、僕が選んだのが【かみくの桃源郷】。結果的に、こっちの方が良かったな。広々としてて、気持ち良かった。市内平地では35℃以上あったのに、こちらは夜になるとテントの中ですら肌寒いくらいでした。

　夏休みの最後のバーベキュー&キャンプ。いい思い出になりました。さて、明日からは秋の音楽シーズンに向けてガンバリマス。

秋の気配

　昨日は数週間ぶりに雨が降りました。スコールのような雨でしたが、実にありがたく感じました。

　先日、キャンプで訪れた高原では、もうすでにコスモスが咲き乱れていて、秋の風情を感じる景色が広がっていましたが、松江市中心部は酷暑の毎日。空気も乾燥しているし、まるでオーブンの中にいるような感じでした。

　それが、昨日の雨のおかげで、少し季節が先に進んだようです。今日は、空を見上げても「秋の雲」がみられました。それにしても、今年の夏は暑かった…。