うちのBunta-Gatto
2日前だったかエリザベスカラーから解放され、自由の身です。
+猫ちゃん達は愛の時期ということもあって、昨日は朝から晩まで遊んでました。
どうやら目的のガッタちゃんはお向かいにいるようで、いつも一緒にいるところが窓から見えます。
火曜日にはオペが待っているしで、それまではケガしない程度に楽しんで欲しいものです。
ところでこの「盛り」ですがイタリア語では"stagione"、
そしてメス猫の発情、"andare in calore" と"calore"なのです。
特に難しいわけでもなく、普通に皆さんもご存知の単語達なのです。
"stagione"…季節、時期、(果物など)旬、(動物)盛りと実に色々です。
ということで
今日は普段使っている単語で遊びましょう。
勿論ボキャブラリーを増やしていくことも大事、でも自分の知ってる単語をもっと有効に使えるようになることも大事だと最近思います。
難しそうに感じる表現も、実は簡単に言えてしまうのかもですね。
ではでは…
①scherzi 「冗談」
去年の夏、Uva Neraを食べた時のこと。体に赤いプツプツが。日本でも巨峰は好きでよく食べていましたが蕁麻疹など何の症状も出たことがなかったというのに…。葡萄の品種が違うからなのか、そういわれると赤ワインを飲んだ時にも似たような症状が。てっきりアルコール全般だと思っていたですがどうやら違ったよう。とにかく今年はアレルギー検査をするようにとのこと、大人しく行ってきます。
その時期の会話です。
Suocera: Cosa hai mangiato?
Io : Fammi pensare... quello che mangio di solito, poi si' ho mangiato anche l'uva nera. Dici che e' per questo?
Suocera: Puo' essere di si'. Quando mangi l'uva nera, ti puo' fare questi scherzi.
②esagerare 「大袈裟に言う」
イタリア人はこれが喋りだけではないから困ります。とにかく何でも度を越えたものに対して使って下さい。
例えば連れとBarで飲むカップチーノ。美味しい。でも連れの砂糖、量が気になります…。イタリア人砂糖入れ過ぎです。
とくにそれがマリートならば体も心配ということでなるだけ控えてもらいたいのです。そこでドバドバ入れ続けるマリートに一言。
"Non esageriamo ne."
最後の「ね」に意味はありません。日本語の「ね」が癖で残ってしまってるだけです。でもイタリア人でも時々使う人はいるようです。ピエモンテーゼは特にそうなのだとか。(笑)
③acqua, sapone 「水、石鹸」
これらが一緒になり"ragazze acqua e sapone"、さて何でしょう?すっぴん女性です。
性格をあらわすことも。その時はragazze buoneと同意です。
④scappare 「逃げる」
お手洗いに行きたくなる時などに使ってるのをよく耳にします。
Mi scappa... というかんじです。
私のSuoceroは血圧が高く、そのためや他にも色々と何種かの薬を飲みます。そのうちどれなのか私は知りませんが副作用の一つでお手洗いが近くなるそうで。
"Siccome prendo questa medicina, mi scappa spesso."
と以前言っていました。
ところでお手洗いですが、レストランやお店などでは"bagno"よりも"servizi"の方が直な表現でなく好ましい気がします。ので食事をする場などの時は"Scusi, dove sono i servizi?"とカメリエ-レにたずねましょう。
お友達などの家では普通に"bagno"で。
まだ他に沢山あるのに…今すぐ頭に思い浮かびません。
また次回ここで紹介できればと思います。
A presto! ヾ( ´ー`)ノ
2日前だったかエリザベスカラーから解放され、自由の身です。
+猫ちゃん達は愛の時期ということもあって、昨日は朝から晩まで遊んでました。
どうやら目的のガッタちゃんはお向かいにいるようで、いつも一緒にいるところが窓から見えます。
火曜日にはオペが待っているしで、それまではケガしない程度に楽しんで欲しいものです。
ところでこの「盛り」ですがイタリア語では"stagione"、
そしてメス猫の発情、"andare in calore" と"calore"なのです。
特に難しいわけでもなく、普通に皆さんもご存知の単語達なのです。
"stagione"…季節、時期、(果物など)旬、(動物)盛りと実に色々です。
ということで
今日は普段使っている単語で遊びましょう。
勿論ボキャブラリーを増やしていくことも大事、でも自分の知ってる単語をもっと有効に使えるようになることも大事だと最近思います。
難しそうに感じる表現も、実は簡単に言えてしまうのかもですね。
ではでは…
①scherzi 「冗談」
去年の夏、Uva Neraを食べた時のこと。体に赤いプツプツが。日本でも巨峰は好きでよく食べていましたが蕁麻疹など何の症状も出たことがなかったというのに…。葡萄の品種が違うからなのか、そういわれると赤ワインを飲んだ時にも似たような症状が。てっきりアルコール全般だと思っていたですがどうやら違ったよう。とにかく今年はアレルギー検査をするようにとのこと、大人しく行ってきます。
その時期の会話です。
Suocera: Cosa hai mangiato?
Io : Fammi pensare... quello che mangio di solito, poi si' ho mangiato anche l'uva nera. Dici che e' per questo?
Suocera: Puo' essere di si'. Quando mangi l'uva nera, ti puo' fare questi scherzi.
②esagerare 「大袈裟に言う」
イタリア人はこれが喋りだけではないから困ります。とにかく何でも度を越えたものに対して使って下さい。
例えば連れとBarで飲むカップチーノ。美味しい。でも連れの砂糖、量が気になります…。イタリア人砂糖入れ過ぎです。
とくにそれがマリートならば体も心配ということでなるだけ控えてもらいたいのです。そこでドバドバ入れ続けるマリートに一言。
"Non esageriamo ne."
最後の「ね」に意味はありません。日本語の「ね」が癖で残ってしまってるだけです。でもイタリア人でも時々使う人はいるようです。ピエモンテーゼは特にそうなのだとか。(笑)
③acqua, sapone 「水、石鹸」
これらが一緒になり"ragazze acqua e sapone"、さて何でしょう?すっぴん女性です。
性格をあらわすことも。その時はragazze buoneと同意です。
④scappare 「逃げる」
お手洗いに行きたくなる時などに使ってるのをよく耳にします。
Mi scappa... というかんじです。
私のSuoceroは血圧が高く、そのためや他にも色々と何種かの薬を飲みます。そのうちどれなのか私は知りませんが副作用の一つでお手洗いが近くなるそうで。
"Siccome prendo questa medicina, mi scappa spesso."
と以前言っていました。
ところでお手洗いですが、レストランやお店などでは"bagno"よりも"servizi"の方が直な表現でなく好ましい気がします。ので食事をする場などの時は"Scusi, dove sono i servizi?"とカメリエ-レにたずねましょう。
お友達などの家では普通に"bagno"で。
まだ他に沢山あるのに…今すぐ頭に思い浮かびません。
また次回ここで紹介できればと思います。
A presto! ヾ( ´ー`)ノ