みなさま こんにちはー😊
今日は、真夏!?ってくらいに暑いですね😵
栄養・水分をしっかりとって、
お身体を大切に
素敵なGW後半をお過ごしくださいね。
さてさて今回は、過去記事シリーズのなかでも
導かれ指数No. 1の
「不思議な1日」シリーズに、入っていきます。
この日がなかったら、このブログも存在していないと思う😌
12年前に本当にあったお話ですが
なんかちょっとホントに?!っていう内容なので、面白半分に読んでいっていただけたらと思いますー✨
ではでは どうぞー😊
………
しんどいばっかりで本当の意味で「休めない」から
また落ち込んで。
チームメンバーのために、チームのためにとなるべく早めに復帰したことが、逆にメンバーの負担となっている結果になってしまっていることに気づいて自己嫌悪に陥り
また落ち込んで…
それなら、もう少し完全に休みをもらったほうが、チームにとってもわたしにとっても良いのではないのかな…
そう上司に相談しようと
職場の病院をめざし家を出ました。
直属の上司と、さらにその上の上司に面談を申し込みにいこうと思ったのです。
「とりあえず病院に行って、内線で電話しようかなあ・・。いつアポがとれるんだろう」
そんなことを考えながら歩いていました。
すると、病院近くのバス停にバスが止まりました。
そこから降りてきたのは、その上司だったのです!
「おはようございます。」
と挨拶すると、返ってきた答えは
「今度会ったら言おうと思ってたんだけど、あなた、もう少ししっかり休んだらどう?
あなたの気持ちがつらいんじゃないかと思ってたのよ。診断書書いてもらえば大丈夫だから、ね。
もう少し休みなさいよ。」
えええ!
私が相談しようと思っていたまさにそのことを上司から言われました。
「実は私もそう思っていて、御相談したいと考えていたんです。」
驚きつつも言うと、
「あら、それならそうしましょう。別に面談とかしなくてもこれでいいじゃない。」
なんと、立ち話10分以内で一番大事な用件が済んでしまったのです。
その上司にも、感謝でした。
その後、自分の部署に行こうかなと病院の敷地に入ったところで
今度は直属の上司にバッタリ会うのですから、何があるかわかりません。
「大丈夫??もう少し休んだらどうかなと思っていたんだけど・・」
師長もこう切り出しました。
「いま○○さんにお会いして話したのですが、実はもう少し、休職させていただきたいのです。」
そういうと
上司も
「わたしもそのほうがいいと思っていたよ。ゆっくりできないもんね。ちゃんとなおしてきなさい。今日はこれで帰って休んで。」
そう言ってくれました。
わたしは、一人で全てを抱えて、
でも抱えきれずに支えきれずに
バタリと倒れ、
しかもなかなか良くならずだったわけですが。
そんなわたしの今後の処遇について
休職延長の方向性で
上司たちが共有してくれていたのだなあと感謝するいっぽうで。
私は、病院内に足を踏み入れることなく、大事な用事を二つ終えることができて
いままででいちばん強烈なシンクロ体験だと思いました。
だからか
しばらく放心状態になりました。
(つづく)
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