入退団・トレードの季節

FAをはじめ、各球団とも選手の出入りの季節になってきました。

昨日、オリ鉄 谷佳知選手のトレードが発表されていました。
まあ、既定路線やね。
外に出たい雰囲気丸出しやったし。
チームとしても、引退後チームに残るタイプ（残したいタイプ）でもないし、このまま飼ってても先はナイやろと思ったでしょう。

それにしても、どうせなら仁志を獲りたかったなぁ。
私はアンチGですが、仁志は良かった。←我グラブは仁志モデルなり
（ちなみに、たしか、仁志が社会人からプロ入りするときにオリ鉄とGの取り合いになり、逆指名されたのは当然の如くGなり）

それにしても、谷君の行き先がGとはね。
いままででさえ目立たなかったのに、あそこにいったら、「え？どこにいんの？」て言われるよきっと。←二川君状態

Seven hundred and fifty three

猿2号@上加茂神社

スポーツ中継をみて思うこと（続き）

そういやぁ、「序章」のあと、ず～っとほったらかしでした。
ナニを思うかというと、2つありまして、ひとつめは「解説者は要らんなぁ」と思う中継が多いこと。ふたつめは「ヘタやなあ」あるいは「余計なことすんなよ」と思う中継が多いこと。

ひとつめ。
とくに先日やってたフィギュアスケート。
「解説者」として某プロ選手（現役？元？）が出演していましたが、これがまた、解説者として何の役にも立ってない。

ある選手の演技後、スローVTRが流れて・・・

アナ 「○○さん、ここの解説をお願いします」
解説 「トリプル×××、続いてダブル×××。・・・完璧です」

辞書には、解説という言葉について「物事の内容・背景・影響などをわかりやすいように説明すること」と書いてありましたが、この解説者は、ずっとこの調子。
技の名前なんて、アナウンサーが言えば済むこと。「解説者」ならば、その技のどこがどうなっているから「完璧」なのかを説明できなければ存在価値がない。と思うワケであります。


ふたつめ。
ヘタな、ちうか、ちゃんと言葉を使えてないアナが多い。とくにCSのスポーツチャンネルはヘタ度高い。
四球を「ファーボール」って言うんですよ。「四球」、つまりボールが4つだから「フォァボール」と言わねばならんのじゃないの？
アンタ、1・2・3・4は「ワン・ツー・スリー・ファー」なの？

あと、スポーツに余計なものを持ち込むなよ。とくに、フジTVのバレーボールなんか最悪。バレーボールという競技を盛り上げようという意気込みは買いますが、手法は最悪だと思います。アイドルを引っ張り出すことは、この際どうでもいいですが、あの日本チームがあたかも世界トップクラスの実力を持っているかのような放送のしかたはいかがなものか。
派手にやるのはどうでもいいけど、誇大妄想はいけません。
TBSも質が悪い。選手ひとり々々に余計なキャッチフレーズなんかつけんでもええ。


まとめ。
プロスポーツ中継は、NHKのみで、かつ解説者ナシでやるべし。

イベント＠幼稚園

今日は猿2号の通う幼稚園でイベントなり。
母親たちがホスト（お母ちゃんだからホステス？ちょっと違うか）で、園児たちをいろんなゲームで遊ばせるっちうモノ。
それにしても、先週に続いて晴天なのはいいけど、暑ぃ。

そういえば、昨年このイベントに来たときは、猿1号が「なんかモノタリナイ」。
そりゃアンタ、幼稚園児を遊ばせるイベントやねん。
小学生がめいっぱい楽しめるとは限らんでぇ。

とはいえ、せっかく行くんやからと、今年は昨年よりも多めにゲームをやらせてやったら、ちょっと満足したみたい。

小学生ちうても幼稚園児と変わらんのー。