ざっと、こんなかんじ。
01月...某PJでアクセク。でも楽しく♪
02月...某PJ・あまり記憶がない。
03月...同様、だけどめっちゃ忙しい.. 半ばで終了w
04月...本社・もまれる(?)、仲良かった人がどんどん辞めてく
05月...本社・営業のかたたちのおかげでギリギリ現場へ!
06月...現PJ・基本設計スタート
07月...現PJ・初☆客先で提案。ドキドキ。Twitterスタート。
08月...現PJ、ITイベントにも参加。地ビールにはまる。
09月...現PJ、微妙に忙しくなり始める。
10月...現PJ、mixiアプリにはまる。
11月...現PJ・納品作業でチームの輪が乱れる
12月...某PJ・詳細設計スタート、でも基本設計の見直し
でもって、1年を4つに区切るとしたら、上の改行で分かれるかなぁ。
--------------------------------------------------------------------------
2009-1期

(1月~3月中旬)
私にとって2つめのプロジェクトが始まった。
本社からは7人で向かったので
この職で、チームでシゴトする楽しさを知ったのはココが初めて。
ファーストPJで一緒だった本社の先輩メンバは、
正直いって、できるヒトではなく、私は精神的に疲れてしまっていたので、
このPJが合わなかったら、この業界からいなくなってたかもしれない。
でも、経験は浅いものの知識は豊富でアドバイスも的確なリーダーの下、
私は私なりに学んだファーストPJの知識を生かし、バリバリやることにした。
結果、現場のPMにも評価いただき、共通チームに入れた...ものの、
フタを開けてみれば、バグばかりのソースをコミットしてしまい、
それはそれで精神的に疲れた...というか申し訳なかった。
いちばん学んだことは、
「できたからと言ってすぐに言うのではなく、自分である程度高めてから言おうね」
というか、「できた」のレベルが低かったのかもしれない。
スピードばかりで品質を重視していなかった。
ウォータープルーフ方式だったのだから、逆戻りできないことを把握していれば起きなかったこと。
設計書を多く読む機会に恵まれたため、次PJでも役立つこととなる。
--------------------------------------------------------------------------
2009-2期

(3月下旬~5月下旬)
本社にて雑務兼営業サポート。
不景気とあいまって、社長の気はコロコロ変わり、そのたびに右往左往する日々。
今考えてみれば、あの頃にできたことはたくさんあったかもしれないが、
社長の顔色を伺ったり、どんよりとした空気、かついろんな人が職場を離れていく中、
モチベーションなんて上がるはずもなく、
正直、もったいない日々。
社長のご機嫌も損ねたようで、
上がるはずの給料がまさかの減額。
同僚でボーナスが出ないヒトもいるなか、なんとか支給されたので、
それでモチベーションを維持することにした。
でも、良くも悪くも、
「他人の評価に任せるのではなくく、評価は自分で決めるもの。」
という教訓を得た。
離れた後も、「見返してやろう」と思ったからか、
読書量、勉強量、職場での踏ん張り、ITへの興味、ともにすべて向上した。
所詮、給料明細でへこむのは変わらなかったが、
他の同僚に比べたらいちばん努力したのではないかと思う。
(シゴトの内容や技術の経験値アップは別として)
気力もやる気も復活したので、卒業(転職)も視野に入れて行動しよう。
長くなってきたので、続きはまた明日!