goo blog サービス終了のお知らせ 

データベース

必要な知識の覚書です。

『プロ技術者になる エンジニアの勉強法』

2009年07月06日 | SEとして生きテク
zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
プロ技術者になる エンジニアの勉強法プロ技術者になる エンジニアの勉強法
菊地 正典

理系思考 エンジニアだからできること エンジニアが30歳までに身につけておくべきこと スーパーエンジニアへの道―技術リーダーシップの人間学 「理系」の転職 「技術者力」を鍛える 現場からイノベーションを起こすための人材鍛錬法

by G-Tools
zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz

◇◆◇
 本文より+まとめ(立ち読みなので主観も多いカモ(´_ゝ`)/



エンジニアとして必要になってくることは、
先読みできるチカラ。
最新技術に惑わされてはいけない。

それが流行るかもしれないし、廃れるかもしれない。
つまり、
新技術のニュースを自分なりに調べ、
知り合いの専門家に聞き(社内・社外・あるいは有名人)、
その上で自分なりにその技術の将来性を予測する。

少し時間が経った後、
自分の立てた予測と現実を、比較し、評価する。
この繰り返しで直感力や洞察力が、磨かれていく。

いきなり出来る!のではなくて、地道な努力の積み重ねということ。



仮説思考できること

望まれるシステムというものは、
お客さんの望むものをすべてかなえるものではない。

システムと希望の落としどころにスっと入れることが望ましい。



V字がたのスキルを持つこと。
何かにとても詳しくなることが必要である。



社内外で専門家ネットワークを築くこと。



有名新聞の最新技術に関する記事は当てにならない。
こういったものを発見したときは、すぐに自分のネットワークに
電話して、確かめることが必要。

電話することで、より詳細なコトが根掘り葉掘り聞けるのです。



1年間現場に出たら、
1時間ヒトを感動させられるような話を持ってこそエンジニア。



大学時代の数学を解いてみて、
頭を切り替えてみる。



新人をブラックスパイラルから救わなくてはいけない。
早く、楽しいの渦に巻き込め。


....。


◇◆◇
感想 (´_ゝ`)/

とりあえず、得意どころを見つけること。

あと、数学を解いてみようかなと思いました。