アガルート土地家屋調査士講師 山崎の受講生応援ブログ

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22申請書マスター講座 第4回

2022年04月16日 14時15分26秒 | 22 申請書マスター講座

申請書マスター講座 4回

土地編 P232~241

建物編 第一分冊 P112~172

 

ご受講お疲れ様でした!

申請書マスター講座 建物編の2回目です!!

今回は表題部の変更・更正登記で応用、

一の申請が多かったですね。出題も見込まれる部分ですから、

しっかりと理解をしておきたいところ。

さらに、「あ!これも表題部の変更か・・・」という問題にも

挑戦いただきました。

でも前回の復習ができてましたら、対応できたのではないでしょうか。


※参考用に掲載しております登記記録例に一部誤りがございました。

 大変申し訳ございません。

 P143は差し替えページをご利用ください。


習得POINT

※ぜひ実践してください。

 

①宿題について

 ■第44問 

  消滅承諾書を添付しない(できない)のはなぜでしたでしょうか

 ■第45問

  分筆をやり直しをしている状況。支号のつけ方をマスター

 

<建物表題部の変更・更正登記続き>

②前回の続き:建物表題部の変更・更正登記続き

 ■複数の事件をまとめて申請の例をたくさん演習いただきました。
  →繰り返し演習いただいて慣れていってください。

 ■珍しいタイプいろいろ

  ◆附属建物に事件が起こるケースP126 P130 P134

  ◆附属建物を主にするケースP138

  ◆分棟・一部取壊しP142

  ◆附属建物と主を合体P146

  など記載方法をマスターP128

これらはなかなか模試などでは見ないものだったりしますが、

ここでしっかりと地固めしてください。

 

このあたりが、バッチリかけるようになると、

正直めちゃくちゃ嬉しい!自信がつく問題です。

繰り返せば繰り返すだけ、抵抗感が薄れ、申請書の記載が好きになります。

 

 ■非区分建物に区分建物増築のケースの理解

 →結果的に区分建物になるケース

  ◆申請書の特徴は?

  ◆非区分時代の「所在」について どうする?

  ◆区分建物になった後の家屋番号の書き方は?

  ◆原因及びその日付はどう書く?

  ◆548-4 や52-2の代位申請の場合

   「誰が誰に代位するのか?」

   という視点で解答してください。

 

 

<建物分割登記 さわりだけ>

③建物分割登記

 ■添付情報:常時提供が必要なものは?

 ■追加添付方法は?

  →基本形 +1 

 ■消滅承諾がある場合の追加添付情報も押さえてください!

 

 ■符号について

 ■登記原因及びその日付の書き方

 

  に

 

  から

 

復習及び宿題:

講義で触れたものを中心に、P172までしっかりと復習をすること!

また、土地の問46 問47も必ず演習しておいてください。

 

 

 


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