アガルート土地家屋調査士講師 山崎の受講生応援ブログ

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21申請書マスター講座 第4回

2021年04月08日 07時16分22秒 | 21 申請書マスター講座

申請書マスター講座 4回

建物編 第一分冊 P100-161

 

ご受講お疲れ様でした!

申請書マスター講座 建物編の2回目です!!

今回は表題部の変更・更正登記で応用、

一の申請が多かったですね。

さらに、「あ!これも表題部の変更か・・・」という問題にも

挑戦いただきました。

でも前回の復習ができてましたら、対応できたのではないでしょうか。


 

習得POINT

※ぜひ実践してください。

 

<建物表題部の変更・更正登記続き>

  • 複数の事件をまとめて申請の例を繰り返し練習して下さい。
  • 珍しいタイプ:附属建物に事件が起こるケースP112

       附属建物に錯誤があるケースP116

       附属建物を取り壊したケースP120

などは、なかなか模試・答練では見ないかも。

加えて、

       附属建物を主にするケースP124

これはばっちりと繰り返してマスターしてください!

 

 

  • 分棟・一部取り壊しの記載方法をマスターP128
  • 主と附属の合体の申請書記載は?P132

 

こちらは、今後の建物の申請書の出来・不出来に大きな影響を

与えてしまうかもしれません。

ここでしっかりと地固めしてください。

このあたりが、バッチリかけるようになると、

正直めちゃくちゃ嬉しい!自信がつく問題です。

 

繰り返せば繰り返すだけ、抵抗感が薄れ、申請書の記載が好きになると思いますよ。

 

  • 非区分建物に区分建物増築のケースの理解

・申請書の特徴は?

・非区分時代の「所在」について どうする?

・区分建物になった後の家屋番号の書き方は?

・原因及びその日付はどう書く?

  • 48-4の代位申請 52-4の代位申請どちらも、

「誰が誰に代位するのか?」

「申請書をどう書くのか?」

という視点で徹底マスターをお願いします!

 

 

復習及び宿題:

講義で触れていないものも含め、P100-161まで全部解答すること!

 

土地の問45 問46も必ず演習しておいてください。

 

 

 


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