朝三暮四的な日々

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播州寝覚(ねざめ) 闘竜灘

2014-05-24 10:00:00 | 日記
中国道 滝野・社ICを下車して北2kmにある闘竜灘はゆるやかな加古川の流れの中に突然、川床一面に奇岩地帯が現れ、流れが激流に変わるためその迫力に度肝を抜かれる。 なぜここだけに奇岩地帯ができたのか実に不思議である。 ここは鮎釣り解禁日が日本一早いことでも知られ、腕に覚えのある太公望達が馳せ参じる。 5月下旬で水温がまだ冷たいせいか釣り上げられた鮎はやや小振り。 鮎の滝登りを期待していたが時期尚早か遭遇できなかった。 木曽路にある寝覚の床に景観が似ていることから「播州寝覚」とも呼ばれている。 




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1 コメント

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Unknown (元鮎釣り老人)
2014-05-30 08:52:01
小生も闘竜灘に行った事が有ります川の中に突如として現れる広大な岩場、その合間を滔々と流れる
激流は正に壮大なドラマです。元鮎釣りフアンとしては二百坪程ある流れの落ち込みにどの位の鮎が
群れているか気になるところです。何処かの河川のように魚道を設けてその一部をガラス張りにして
水中の様子を見られるようにしたら楽しいだろうなと思う一方水中の様子が判らない中で鮎を釣る
所が釣りの妙なのかもと思ったものです。
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