脳卒中小さなやられ方大きなやられかた目指すゴールは?
ぐっもーにんぐないすつみっちゅ~
脳卒中を発症して救急病院にお世話になる。
集中治療室に入る。症状が落ち着くと一般病棟に移動。
まもなくリハビリ開始。救急病院は基本的に20日ぐらいで
リハビリ専門病院へ転院という事になる。
ゲンさんは平成15年3月、経堂で午前11時ごろ仕込みの前のシャワー中、手足の
しびれとマヒが襲ってきて救急車のお世話で目黒三宿病院へ20日入院の後神奈川県
厚木市の七沢リハビリテーション病院脳血管センターへ転院リハビ開始。
急性期のリハビリの早めの開始の必要性は最近言われている事であるが
脳の部位や損傷の程度=小さいか大きいかの機能障害で目指すゴールはそれぞれ違うものである。
目指すゴールへの治療を受け、リハビリをきちっと受けて到達したら、
次にどうするかである。
(1)社会復帰可能か
(2)自宅で生活できるレベルか
(3)自分の人生が楽しめるレベルか
(4)介護(介助)が必要であるか
これらのことをそれぞれのレベルで自分が受容できるかが課題である。
この受容できるかというところが一番の難関であるがコレを乗り越えるしかない
し、コレばかりは周りの人はいかんともしがたいのではないか自分なのである。
この道筋を正しい態度(自分レベルの確認)で立ち向かう。
他力本願ではなく、リハビリ効果を出すのは自分自身。
だがリハビリをすれば総てが治るんではありません(入院中は気付かなかった)
リハビリするということはそれぞれゴールが違うのでそれぞれのゴールまで回復で
きるところまで戻るという事です。
大切なのは自分でやるの気持ちと意識であってPT/OT、看護師・医師は
回復可能な範囲へのお手伝いをしてくれていると思うべきだったのです。
100%もとの戻るのではありません。
ゲンさん「入院中に100%戻すんだ」の意識が強すぎました。
やりすぎはいけません。やりすぎのツケは強烈で逆に回復を遅らせました。
まれにきわめて症状の軽い人は戻る人も見ました=ゲンさん流に言うと運の良い人です。
リハビリの使命感を感じすぎると辛いので片麻痺の手足をの代わりをしてくれたり
補助的役割をしてくれたり、道具や機器を使う事を考える事だと思います。
それは日常生活をより快適にするためのいろんな工夫です。
ゲンさんはそのひとつである片手で歯ブラシを固定する機能をもつコップで
しかも誤嚥によるムセコミやマヒ側の水こぼしを防止軽減する機能をもつ
且つ、ムセコミの原因を解消するアゴや肘が上がらないおもしろコップはと
開発に三年半掛けました。
リハビリ入院中自分が一番困ったことであり、看護師さんに介助をしてもらって
いました。
病院の看護師さん、理学療法士・作業療法士・医師の方々から是非と開発して欲し
いとの声をいただき、一念発起したわけです。
神奈川県福祉機器評価モニター事業での高評価を得た事もあり医療福祉関連施設大
学研究機関、産・公・学の協力支援によって生まれました。
脳卒中拾った命、ゲンさんはこれからもゲンさんと同じ来る下苦痛不便不自由を克
服するための用具を考えて、すこしでもお役に立てればと思います。
パラリンコップがあると便利です。なくても歯ブラシに練り歯磨きをつける方法は
いくつかあります。(いつも言ってる事ですが)
ただコレがあると楽ですし便利です。
「かいごの学校」「ほっとくる」などなど介護関係の雑誌に取材を受けて
少しづつ知られてきました。
はば~ないすで~
発信元:福祉用具機器研究開発の会
&
脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
代表 原田太郎
・ パラリンコップホームページ
・ ゲンさんブログ片マヒ日記
・ ブログこれから起業だ人生だ
・ ゲンさん丁稚御用聞き
中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録 第1249588号
商標登録 第4881301号
特許出願 特願2005-230025号
福祉用具ものずくりNPO法人たくみ21正会員
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ブログ執筆のポリシー】
■自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ
片手の不自由な人たちの元気が出る情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
■自立の第一歩で自分が最も欲しかった
■片手で歯磨きのできるコップの開発の
志→挑戦→苦労・苦悩・挫折→金型製造発注→3月15日デビュー
→必ずや達成→感動までの物語を執筆します。
■片手で歯磨きのできるコップの告知宣伝活動の日記をつづります。
■運営執筆にそぐわないコメント・トラックバックは削除等必要に応じた措置をとります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ロマンシニアのゲンさんです。
脳卒中で片麻痺生活の必需品 脳卒中で片麻痺生活に欠かせない
脳卒中急性期~回復期のリハビリ看護現場の患者のカタマひ生活の自立の指導・支援・必需品・あるとこよなく便利=おもしろコップパラリン
脳卒中を発症して救急病院にお世話になる。
集中治療室に入る。症状が落ち着くと一般病棟に移動。
まもなくリハビリ開始。救急病院は基本的に20日ぐらいで
リハビリ専門病院へ転院という事になる。
ゲンさんは平成15年3月、経堂で午前11時ごろ仕込みの前のシャワー中、手足の
しびれとマヒが襲ってきて救急車のお世話で目黒三宿病院へ20日入院の後神奈川県
厚木市の七沢リハビリテーション病院脳血管センターへ転院リハビ開始。
急性期のリハビリの早めの開始の必要性は最近言われている事であるが
脳の部位や損傷の程度=小さいか大きいかの機能障害で目指すゴールはそれぞれ違うものである。
目指すゴールへの治療を受け、リハビリをきちっと受けて到達したら、
次にどうするかである。
(1)社会復帰可能か
(2)自宅で生活できるレベルか
(3)自分の人生が楽しめるレベルか
(4)介護(介助)が必要であるか
これらのことをそれぞれのレベルで自分が受容できるかが課題である。
この受容できるかというところが一番の難関であるがコレを乗り越えるしかない
し、コレばかりは周りの人はいかんともしがたいのではないか自分なのである。
この道筋を正しい態度(自分レベルの確認)で立ち向かう。
他力本願ではなく、リハビリ効果を出すのは自分自身。
だがリハビリをすれば総てが治るんではありません(入院中は気付かなかった)
リハビリするということはそれぞれゴールが違うのでそれぞれのゴールまで回復で
きるところまで戻るという事です。
大切なのは自分でやるの気持ちと意識であってPT/OT、看護師・医師は
回復可能な範囲へのお手伝いをしてくれていると思うべきだったのです。
100%もとの戻るのではありません。
ゲンさん「入院中に100%戻すんだ」の意識が強すぎました。
やりすぎはいけません。やりすぎのツケは強烈で逆に回復を遅らせました。
まれにきわめて症状の軽い人は戻る人も見ました=ゲンさん流に言うと運の良い人です。
リハビリの使命感を感じすぎると辛いので片麻痺の手足をの代わりをしてくれたり
補助的役割をしてくれたり、道具や機器を使う事を考える事だと思います。
それは日常生活をより快適にするためのいろんな工夫です。
ゲンさんはそのひとつである片手で歯ブラシを固定する機能をもつコップで
しかも誤嚥によるムセコミやマヒ側の水こぼしを防止軽減する機能をもつ
且つ、ムセコミの原因を解消するアゴや肘が上がらないおもしろコップはと
開発に三年半掛けました。
リハビリ入院中自分が一番困ったことであり、看護師さんに介助をしてもらって
いました。
病院の看護師さん、理学療法士・作業療法士・医師の方々から是非と開発して欲し
いとの声をいただき、一念発起したわけです。
神奈川県福祉機器評価モニター事業での高評価を得た事もあり医療福祉関連施設大
学研究機関、産・公・学の協力支援によって生まれました。
脳卒中拾った命、ゲンさんはこれからもゲンさんと同じ来る下苦痛不便不自由を克
服するための用具を考えて、すこしでもお役に立てればと思います。
パラリンコップがあると便利です。なくても歯ブラシに練り歯磨きをつける方法は
いくつかあります。(いつも言ってる事ですが)
ただコレがあると楽ですし便利です。
「かいごの学校」「ほっとくる」などなど介護関係の雑誌に取材を受けて
少しづつ知られてきました。
はば~ないすで~
発信元:福祉用具機器研究開発の会
&
脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
代表 原田太郎
・ パラリンコップホームページ
・ ゲンさんブログ片マヒ日記
・ ブログこれから起業だ人生だ
・ ゲンさん丁稚御用聞き
中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録 第1249588号
商標登録 第4881301号
特許出願 特願2005-230025号
福祉用具ものずくりNPO法人たくみ21正会員
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【ブログ執筆のポリシー】
■自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ
片手の不自由な人たちの元気が出る情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
■自立の第一歩で自分が最も欲しかった
■片手で歯磨きのできるコップの開発の
志→挑戦→苦労・苦悩・挫折→金型製造発注→3月15日デビュー
→必ずや達成→感動までの物語を執筆します。
■片手で歯磨きのできるコップの告知宣伝活動の日記をつづります。
■運営執筆にそぐわないコメント・トラックバックは削除等必要に応じた措置をとります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
ロマンシニアのゲンさんです。
脳卒中で片麻痺生活の必需品 脳卒中で片麻痺生活に欠かせない
脳卒中急性期~回復期のリハビリ看護現場の患者のカタマひ生活の自立の指導・支援・必需品・あるとこよなく便利=おもしろコップパラリン
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )