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健常側に比べて麻痺側の左手左足は冷たく痙縮と気温が関連

ぐっもーにんぐ&ないすみっちゅ~

片麻痺で困ることは障害の種類によってそれぞれ異なる。

ゲンさんのように左片麻痺で左手は全くといっていいほど感覚が戻りません。

亜脱臼の左肩の痛みがかろうじて、三年半を経過してなくなりつつあるが

マヒ側への寝返りは出来るときと痛みで出来ないときがある。

歩行にしても内反足が日によってきつくなったときは左足のくるぶしが装具のプラ

スチックにさわり、擦れて痛みで歩けなくなる事もアル。

そういう時はマヒ側左足の緊張を和らげるようにしばらくベットに横たわるのである。

マヒ側の身体は夏でもどちらかというと冷たいのである。

血液の循環が健常側とはかなりの違いがあるのはまちがいないのである。

装具にしても自助具である。

たかがコップといえども、歯ブラシを固定するコップがあるとないでは大違いである。

片手が不自由な人が歯ブラシに練り歯磨きを付ける所作方法はゲンさん知ってるだけでも7ツあるわけ

で時折披露しているがおもしろコップパラリンがあるとべんりで楽です。

楽は楽しいです。自助具の使命は楽になり楽しくなることであると思います。

誤嚥を少しでも防ぎムセコミも少なくなれば嚥下障害のあるゲンさんにとっては

楽です。

誤嚥によるムセコミは半端じゃなく苦しいのです。

朝起きたらフトンの上で理学療法士(PT)に教わった事を毎日ストレッチ、

自立支援法改悪でとっくに180日以上の慢性期のゲンさんリハビリを受けるわけに

はいきませんので、自分でやります。

脳卒中片麻痺の洗面歯磨き(口腔ケア・整容)自助具を一番欲しかったのです。

このコップを開発する事で大きな意味の広義の福祉に貢献する事がお世話になった

七沢リハビリテーション病院脳血管センターの看護師さんはじめ皆さんへの

恩返しだと思っています。

このところ毎日発売に向けての事務的準備が結構あります。

はば~ないすで~&し~ゆ~

脳卒中急性期回復期のリハビリ入院、車椅子生活の元患者の自分(ゲンさん)が

【大変困った】
看護師さんと家族で考案開発、そして産公学の支援、
【だから創った】

ルハビリ病院や老健施設で
【試した】【使った】【簡単便利だ】【皆いいといってるんです】
【皆早くと待ってるんです】
【3秒で歯磨きが楽しくなるんです】、、、、、

いよいよ近日発売予定


発信元 福祉用具機器研究開発の会

脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
代表  原田太郎

中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録 第1249588号
商標登録 第4881301号
特許出願 特願2005-230025号
福祉用具ものずくりNPO法人たくみ21正会員
脳卒中障害の会NPOカモミール厚木正会員
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【ブログ執筆のポリシー】
■自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ
片手の不自由な人たちの元気が出る情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
■自立の第一歩で自分が最も欲しかった
■片手で歯磨きのできるコップの開発の
志→挑戦→苦労・苦悩・挫折→金型製造発注→近日中デビュー予定
→必ずや達成→感動までの物語を執筆します。
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ロマンシニアのゲンさんです。


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