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脳卒中片麻痺にとって腕の良い(名医)職人的歯科医は涙が出るほど有り難い

はろ~はろ~ぐっも~にんぐ&ないすみっちゅ~

厚木市七沢リハビリテーション病院脳血管センターに退院後も歯科にお世話になっています。

ゲンさん会社人間だった頃(昔)上司とケンカ太郎だったので東京から九州まで

12回転勤しました。

転勤が云々ではなく、歯が弱く転勤先のエリアの歯医者さんのお世話になったモンです。

若い頃は野戦病院上がりの歯医者さんかとおもうぐらいあっぽい先生にであったこともアル。

ようは「よっしゃ~」こんひとじゃ~と言う人に出会えなかったッてことです。

ところがゲンさんが脳卒中片麻痺回復期リハビリでお世話になった七沢リハ病院

の歯科の先生の事はこのブログで以前にも書きました。

この先生は何故こんなにブリッジにしても部分入れ歯にしてもピッタリ来るのだろ

うとこの約一年ゲンさんなりに考えていました。

ゲンさんと同時期にリハビリ入院していた友人とあるときあったとき、

入れ歯の話になったんです。ごめん、お互いそういうお年頃?なんです(爆)

で、彼が言うには過去何度か自費で入れ歯を作ったことがあるらしいんですけど

しっくりこなくて悩んでいて、七沢リハ病院の歯科で最初からやり直してもらったんだそうです。

ピタリときた、こんなの初めてだと、いうんです。

ゲンさんもそうおもっていましたから、そのうち歯科医の腕の話になり、

こU先生の腕はよいということになったのです。

仲間がみな確かに良いと、喜んでいるのです。

ゲンさんこの一年の間でコレまで体験した事のない事がありました。

専門的なことはわかる由もありませんが「かんてん」「プラスチックの仮歯」などです。

これまでの経験から行くと治療して型を取ってはめ込んで調整して終わりと言う

具合でしたが、治療して本ちゃんまでにいろいろな工程がある事がわかりました。

治療して本ちゃんまでに一週間も間が開くと(普通の間隔と思われます)

歯そのものが動くと言うか変化するんだそうです。

だから、きちんと合わせていても本ちゃんで不具合が出るのは当たり前と言えば

当たり前なんだそうです。

このU先生のところには最先端の設備があるわけではありません。

明るい診察治療室ですが至極普通の設備だそうです。

ゲンさん思いました、腕の良い職人は道具を選ばないんだと。

歯科医としての理念(ポリシー)も気に入ります。

患者の喜ぶ顔が見れたらよいのだと。

U先生はゲンさんのパラリンコップが出来るのを近日発売を楽しみにしてもくれています。

きちんと評価しようと言ってくれています。

ゲンさん本物志向のモノヅクリですから自信があります。(ウヌボレではありません)

■昨日で横浜テクニカルショーが終わりました。
この中にゲンさんが一年前体験団でお世話になったシフト21企業集団のブースもありました。

ゲンさんのような障害者・高齢者用の防犯グッズ、ゲンさんは藤沢式クイック防犯

グッズと呼んでいるのですが一年でさらに進化していました。

はば~ないすで~

 66歳3ヶ月12日。今はもっと頑張らねば~ぎぶあっぷシーズンです。
 
脳卒中急性期回復期リハビリの患者さん看護師さんや在宅介護に携わってる皆さん

看護師さん患者さんの三本目の手&労働時間の軽減を目指しています。

発信元 福祉用具機器研究開発の会

脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
代表  原田太郎

中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録 第1249588号
商標登録 第4881301号
特許出願 特願2005-230025号
福祉用具ものずくりNPO法人たくみ21正会員
脳卒中障害の会NPOカモミール厚木正会員
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【ブログ執筆のポリシー】
■自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ
片手の不自由な人たちの元気が出る情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
■自立の第一歩で自分が最も欲しかった
■片手で歯磨きのできるコップの開発の
志→挑戦→苦労・苦悩・挫折→金型製造発注→近日中デビュー予定
→必ずや達成→感動までの物語を執筆します。
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ロマンシニアのゲンさんです。





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