およよよよよ…。
アポロの歯がまた抜けてしまいました…っ。
最近になって永久歯が抜けたのはこれで3本目です。
今回は私の前で抜けました。
遊んでたんです、アポロと。ペットボトルのフタを使って。
ペットボトルのフタの下に小さく砕いたクッキーを隠して、
アポロがそのフタを自分でひっくり返せばクッキーが食べられる、
という遊びをしていましてね…。
「はいアポロ、このフタのどれかにクッキー隠すからね。当てたら食べられるよ♪」
「よし！探してごらん♪」の合図とともに夢中で探すアポロ。
まあ、探すというよりも、
片っ端からフタを咥えて持ち上げてるだけなんですけど…（笑）。
すると、これを4～5回やって、あるひとつのフタを咥えた時、
ガリッ！…って大きい音がしたんです。
アポロはそのまままた他のフタを咥えてはひっくり返してたんですけど、
途中で舌をモゴモゴさせて、口から何かをポトッと吐き出したんです…。
「…？ なんだこりゃ…？」
歯じゃんっ！
えーっ！？えーっ！？
アポロ！歯ァ折れちゃった？えーっ！？えーっ！？
歯を拾ってよく見ると、折れた、というより、
根元から抜けた感じ…。
あっりゃ～…、歯槽膿漏だねアポロちゃん…。
まあ歯槽膿漏で多少歯茎が弱ってたのもあるのかもしれませんが、
ペットボトルを噛ませたことで無理な力が加わっちゃったんでしょうねぇ…。
「アポロォ、ごめんよぉ～！この遊びもうおしまいね、ナシ！ナシ！」
と、遊びを切り上げてアポロの口の中をチェ～ック！
「どれどれ、どの歯が抜けたんだい…？」
あああ～、下の歯かぁ～～～！
結構太い歯が抜けちゃったねぇ。ホントにごめんよぉ。
毎食後歯磨きをしっかりやってるつもりですが、
やっぱりまだまだ不十分な面があるのだと思います。
当のアポロはというと、おかげさまで痛がってる様子もなく、
その後カリカリフードも問題なく食べてくれてるので安心しております。
この折れた歯は前回同様、
アポロがパピーの頃から集めている乳歯入れと一緒に
コレクションしておくことにします♪
こういう部分でもなんだかある意味、
パピーの頃がもう一度蘇ってるような「子どもがえり」を経験させてもらっております。
アポロも11歳。
これからは少しずつ、仔犬を扱うように大事に大事に考えてあげなくちゃですね。
過去記事を読み返してみたら、今回の歯は前回抜けた歯の真下の場所でした。
↓前回抜けた場所と記事リンク
「歯が抜けるお年頃」2014年08月14日
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