イロイロ。。。

   四国 愛媛の松山に住んでます

ちょびの寝起き

2020-05-28 14:42:41 | ペット
ちょびは子犬の頃から私たちと一緒にベッドで寝ている
日によってはいつまでも起きてこないので
寝たままのちょびを抱っこしてソファまで連れてきて下ろすのだが
目が覚めるまでしばらくは下ろしたまんまの格好で寝る
子犬の頃からそうだった


下ろしたまんまの格好


まだ寝てる


ん?起きた?


大あくび


「おはよ~」

別の日


また別の日



お目覚め

またまた別の日
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭の花木 ~バラ~

2020-05-26 23:04:59 | 庭の花木 新居(2020年)

庭のバラたち


プラムパーフェクト


万葉


ガブリエル


もうちょっと間隔を空けて植えれば良かった。。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭の花 ~ナツザキフクジュソウ~

2020-05-24 01:19:29 | 庭の花木 新居(2020年)

ナツザキフクジュソウ(夏咲き福寿草)  キンポウゲ科

去年、道の駅で売られてたのを買ってきて植えたのだが
こぼれ種から今年は庭のあちこちで咲いている


こんなちっちゃい花


こぼれ種からのせいか花びらの数が去年より少ないような。。。


福寿草に似た実をつける
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭の花木 ~ボタン~

2020-05-22 16:54:25 | 庭の花木 新居(2020年)

家の東側の庭(今年4月撮影)
前の家にあった牡丹や芍薬が幾つか畑で生き延びてたので去年の秋
夫と二人で移植した
放置に近かったので大分傷んでいたが健気にもキレイな花を見せてくれた




島の藤


玉簾


胡蝶の舞

↓去年の秋に手に入れたボタンたち


初烏


ゴールデンサンダー

↓この春、手に入れたボタンたち


鎌田藤


帝冠
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母を見送る その後

2020-05-20 10:53:52 | 実家のこと 介護のこと


お悔やみのコメントを下さった方、メールを下さった方、応援を押して下さった方
お心遣いがありがたかったです
記事に目を留めて下さった皆さまに心より感謝申し上げます





母が好きだったヒッペアスケリア  ヒガンバナ科

本人はツバメスイセンだと言って大切にしてて香川からこの鉢植えも一緒に越してきた
調べてみるとアマリリスとツバメスイセンの交配種のようだ
狭い鉢の中で窮屈だろうにキレイに花をつけて
まるで母にお礼を言ってるかのよう

母の部屋を少しずつ整理している
まず、化粧品と服の多さにビックリする
母は入院するまで毎日化粧を欠かさなかった
オールインワンのクリームとリップクリームしか持ってない私
いつも、どこに行くときもスッピンの私に「信じられない」を連発した
驚きを通り越して心底呆れていた
私の普段着は母の捨てる服レベルで
私のよそ行きの服は母の普段着って感じだったなぁ
服も春夏秋冬ときちんと分けてキレイに畳んで収納していた母だが
今や引き出しの中はごちゃごちゃで畳まれてもなくてシワくちゃだった

母はメモ魔でもあり、ノート、メモ帳はもとより
広告の裏、包装紙の裏、レシートの裏まで紙なら何にでもメモっていて感心した
お金の収支、スケジュール、病歴、薬の効能、値段、テレビでのタメになる話など
なんでこんなものまで書き留めたの?って感じのものまでメモだらけ

母は達筆で本人もそれが自慢だった
メモも分かりやすく整理してあった
が、認知症になってからの母のメモと文字はガラッと変わった
いろいろと忘れていく自分と闘ってたんだろう
一番多く目にしたのが電話番号
私の携帯、弟の携帯、自分の姉弟の家の電話番号をいたるとこに書き記してあった

変わっていく自分と闘ってたんだろう
ノートや便箋に自分の思いや不安や恐怖を書いてあった
日ごと字は乱れ、ひらがなが増え、終いには支離滅裂な文のなぐり書きで
それが余計に母の心の声を感じて切なくなった
私がもっと思いやりを持って話を聞いてれば
気持ちを汲んで寄り添ってたら母との関係も変わってたかもしれない
今さら「たら」「れば」の話をしたってどうしようもないが。。。

母の持ち物を整理することで、ちょっとだけ母との距離が縮まった
そんな気がしている
今さらだけど。。。



コロナとペット関連は関係ないかも?と思いつつもカットを自粛してるので
ちょびの毛、伸び放題で鬱陶しい


ちょびパパが目にかぶさる毛をゴムでくくってやっていた
関取風のちょび


ちょんまげが嫌で前足で外そうとしたりコロコロと転がったり擦り付けたりするもので
だんだんとまげが乱れてくる


嫌そうだ


すごく嫌そうだ。。。
ちょび、もうちょっとの辛抱だ!ガンバロウ!!



ただ今コメント欄を閉じています
御用がありましたらメールにてよろしくお願いいたします→こちら


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

母を見送る

2020-05-15 01:13:18 | 実家のこと 介護のこと

庭のスイレンボク

グループホームに入居して自由に過ごせるのが嬉しかったのだろう
車椅子は嫌と言い自分のシルバーカーを押して歩き
日ごと、入居者の方たちやスタッフの方たちとも打ち解け
ご飯もしっかり食べて楽しそうにしてますよと聞いて
良かったなぁと夫とふたり喜んでいた

夕食を食べてのんびりと過ごしてたら
「具合が悪そうなので病院に連れてきてます」と電話があった
病院に着いた時には喋れてたそうだが急速に悪化
呼吸不全で酸素濃度は70%台まで落ち込み
先生方、いろいろ手を尽くして下さっていた

香川にいた時にCOPDの増悪で入退院を繰り返してたから
先生に様子を聞いた時
母の壊れた肺はもたないかもなって思った
再入院から10日ほど。。
夜中の3時頃に「危篤状態です」と電話があり
大急ぎで病院に向かったが、ほんの数分遅かった
母はまだ温かく
痩せた感もなく生前よりも穏やかな顔で眠ってるようだった

こんな時期だから直葬で母を送った
1月に母が入院してからコロナ対策での面会禁止もあり
終末期、お別れと随分と寂しいものになっちゃったなぁ
可哀想だなぁって少し切なく思った

父の時は顔を見せなかった弟
さすがに母の時は来た
3年ぶりだと言う
母がすごく会いたがってたこと
一緒に暮らす日を楽しみにしてたこと
ダメな子ほどかわいいと口癖のように言ってたこと
その他諸々、こんこんと話して聞かせた
「こんなにあっけなく逝くとは思わなかった」
と、しょんぼり涙をぬぐう53歳のおっさん
それでも母は弟が来たことを手放しで喜んでるだろうな

母が焼かれる様子を見たくないと足取り重く、うなだれる弟
骨を拾う時、歯は残ってますか?と聞き
2本だけど見つけた歯を拾い上げて骨壷に入れながら
あの世でご飯が食べられなかったら可哀想と言った弟
骨壷を宝物のように大事に抱えて目を赤くしてた弟

私は一粒の涙も出なかった
父の時も出なかった
どちらの時も淡々と事を運び
感傷もなく
肩の荷をおろしたような解放感すら覚えた
私は冷たいんだろうな、と我が事ながら呆れた
親不孝な弟の方がよっぽど心根が温かい
そう口にしたら
「姉ちゃんは冷たいんじゃなくて強いんだよ」と慰めてくれた
弟が大事にされたのはこういうとこなんだろうな
私には可愛げがひとつもない。。。

これで義父、義母、父、母と見送ることが出来た
4人の介護に関わったこと
最期に立ち会い見送ることが出来たこと
正直、しんどいことも多かったけど
4人には濃い経験をさせてもらったなぁと感謝している

合掌



母との写真はないと思ってたのだが母が持ってたアルバムの中に1枚あった


35年前、47歳の母と二十歳の私


コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭の花木 ~コデマリ~

2020-05-03 11:45:13 | 庭の花木 新居(2020年)

コデマリ(八重)  バラ科 耐寒性落葉低木
小手毬。。。なるほどね♪


どんなに下手くそに剪定してもそれなりにキレイに仕上がるのが嬉しい


コデマリ ピンクアイス
分かりづらいがツボミもほのかにピンクなのだ
咲くと白


霜降りの斑入り葉が涼やか


去年植えた時
新葉がピンクを帯びてるのでこの名がついたのかな?
色の移り変わりを見るのも楽しそうだ



あれは4月の終わり頃
椅子に座ってテレビを見ながらウトウトしてたらしく
首を後ろに3度ほどガクンとやってしまった
翌朝から首と頭が痛い
吐き気がするくらい痛い
連休だしコロナが怖いしで病院には行ってないんだけど
これってむち打ちなのかな?
だんだんと夜寝るのもツライくらい痛くなって困ってたのだが
一昨日がピークだったようで今は大分マシになった
けどまだ頭を動かすのが怖い
皆さんも気をつけてくださいね
って、居眠りでむち打ちになるのは私だけかも?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする