ワタシの実家の年末恒例お餅つきの日。
実家では、廊下(とはいってもウチのキッチンくらいの広さ)にルークスペースを作った。
寝るのも、ソコ
ウチの実家は、来客が多い。
田舎なので玄関チャイムとかインターフォンとか使わないで、
「お花持ってきたよー」
って感じに、みなさん直接玄関ドアを開けて、大声で用件を叫ぶ。
その時のルークは、
おすわりをして、ちょっと胸張りポーズで、でも愛くるしい目線で、
お客様をお出迎えする。
そうすると、だいたい、
「かわいい~ヌイグルミみたい~」
と、これまただいたい60歳過ぎたおばあちゃんたちが乙女な雰囲気の声をあげる。
そして、たまらずルークの所に来て、ナデナデする。
褒められている事が充分わかっているルークは、コレに味をしめた様子で、
誰が来ても、愛くるしい目線でお出迎え
ワタシとポンちゃんとは、白目をむいたブサイクな顔でガウガウ遊ぶのに
中には、
「可愛いし子犬ってわかってても、こんなにデカイともう怖い」
という人も、現れだした。
体重を量ってはないけど、
「昨日来たときより、もう大きいみたい」
と、母もモモ太郎を思い出しながら言った。
実家では、廊下(とはいってもウチのキッチンくらいの広さ)にルークスペースを作った。
寝るのも、ソコ
ウチの実家は、来客が多い。
田舎なので玄関チャイムとかインターフォンとか使わないで、
「お花持ってきたよー」
って感じに、みなさん直接玄関ドアを開けて、大声で用件を叫ぶ。
その時のルークは、
おすわりをして、ちょっと胸張りポーズで、でも愛くるしい目線で、
お客様をお出迎えする。
そうすると、だいたい、
「かわいい~ヌイグルミみたい~」
と、これまただいたい60歳過ぎたおばあちゃんたちが乙女な雰囲気の声をあげる。
そして、たまらずルークの所に来て、ナデナデする。
褒められている事が充分わかっているルークは、コレに味をしめた様子で、
誰が来ても、愛くるしい目線でお出迎え
ワタシとポンちゃんとは、白目をむいたブサイクな顔でガウガウ遊ぶのに
中には、
「可愛いし子犬ってわかってても、こんなにデカイともう怖い」
という人も、現れだした。
体重を量ってはないけど、
「昨日来たときより、もう大きいみたい」
と、母もモモ太郎を思い出しながら言った。