『腸・美人』 通信

『頭とおなかの中』に地震と災害が一度にやってきた。そして、健康を創る自分に変化した。現在、おなかの「免疫力治癒力」育成。

中山町グラフとの里(そば道場体験)

2007年04月05日 11時09分49秒 | Weblog
 そば処「こねこね亭」正面入り口

 腹が減った。食事にしようと寄ったところが中山町にある「グラフとの里」。そこには珍しく「そば打ち体験道場」がある。丁度いい出会いなのだ。「そばの体験道場の申し込みをお願いします」というと「予約されていましたか」と聞くのです。「予約はしてないのですが、突然思いついたものですから」「では、予約します」「渡邉です」「13時30分にきてください」「了解です」といって店内に入った。

 『自然の味』『手打ちの味』『そばの味』『本物の道具がつかえます』『本物のそばが打てます』『本物のそばが味わえます』そこまで、そば一色になれば俺もそばを打とうという気になってくる。「盛りそば大盛り」をたいらげて、そば道場を外から見学する。ぎこちない手つき、ぎこちない身のこなし、これが初心者なのだが、俺はちょっと違うぞと思いながら上和服を脱いで腕まくりをした。指を振り、両手の運動、屈伸、背伸び、首を回わしたり傾けたりしていると奥方はそばで笑っている。「そばを打つ、そばで見ながら、そば笑い」一句できた。

『腸・美人』店にはここから入れます。