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KeiSouful

長男Kと次男Sの育児日記。
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社会のふしぎ なぜ?どうして?

2012-11-13 | 絵本・本
えいこお姉ちゃんからのプレゼントでいただきました。
景太(1年生)は目次をながめて、気になったものから読んでいる。
「へぇ~そうなんかー、お母さん、知ってた?」と、そこから会話もはずむよ。



「これは、今のぼくにちょうどいい本だ!
 それがわかるえいこお姉ちゃんはすごい!」だって。

2012-08-20 | 絵本・本
小学1年生 男子。
怪傑ゾロリも大好き。

この間、私の仕事の間ずっと待ってもらっていたので、そのごほうびがてら、
夏休みの1冊を追加。



何日もかけて読むのかと思ったら、あっという間に読み切った。
漢字にはふりがなついているし、イラストがアニメっぽくて楽しかったみたい。



ゾロリシリーズ

2012-06-03 | 絵本・本


長男のお気に入り。
幼稚園の頃から気に入っていたけど、最近特にまた。
図書館でも何冊か借りて、ばぁばにも買ってもらって。
小学校低学年の男子は、必ず通る道って感じだね。

おとーさんは、「おれらの頃は、ズッコケ3人組シリーズだったなぁ」って。

絵本

2012-05-02 | 絵本・本


小1の男子。
好きな本1冊と言って自由に選ばせた。
持ってきたのは「わかったさんのクレープ」
私も子供の頃好きだったなぁ。
あっという間に読んで、ほかのも読みたいって言っていた。



2歳の次男。
兄のこの頃と同じく、電車の本大好き。

最近長めの話を聞くのも好きだけど、赤ちゃんの頃のくりかえしが多いのもお気に入り。


[絵本]にほん ちずえほん

2012-01-29 | 絵本・本
 



これいい。
後半は、日本の長い川ベスト5とか、近海でとれる魚とか、農作物とかそういうのも
かわいらしいイラストでしめしてくれている。

物語の絵本ももちろんいいけど、
こういう知識の引き出しの準備になる絵本もいいな。

シリーズで、世界や英語もある。

「おしくらまんじゅう」

2012-01-05 | 絵本・本


「おしくらまんじゅう」
2才児にバカウケ。

小さいおまんじゅう2人が、いろんなものとおしくらまんじゅうする。
最初は、その字のとおりにおまんじゅうと「おしくらまんじゅう」。
ぎゅ~ ぎゅ~ってすると…
真ん中のおまんじゅうが びぇぇぇぇぇって泣いちゃう。
ごめんね。

つぎは、「おしくら こんにゃく」
つぎは、「おしくら なっとう」
つぎは…?

1日20回読んでもまだ読んでもらいたいぐらい、お気に入りの絵本となりました。

この作者の「だるまさんが」「だるまさんを」もおもしろい。

本 車のいろは空のいろ

2011-10-27 | 絵本・本


「車のいろは空のいろ」あまんきみこ作

タクシー運転手の松井さんがいろいろなお客さんを乗せて出会うエピソード。
ときには心がほんわか温かくなり、ときにはドキドキし、ときにはしんみり。

短いお話がいくつも乗っているので子どもの集中力で読み聞かせのボリューム調整できるのもいい。

お客さんの正体を想像してわくわくするファンタジーもいいし、単純なファンタジーだけじゃないのもいいな。お客さんの戦争の悲しい思い出の中に入り込んでしまうお話とか。

長男は小さなたぬきの兄弟のお話を気に入っていた。
こういうお話にたくさん出会ってほしいな。

本 「大どろぼうホッツェンプロッツ」

2011-10-09 | 絵本・本


「いやいやえん」「エルマーとりゅう」「森のへなそうる」あたりの本を楽しめるようになったら、次ぐらいにちょうどいい感じ。

ちょっと古めかしい言葉や慣用句が出てきて、注釈入れながらだけど、
十分6才で楽しめた。

楽しめたというか、爆笑するシーンもあった。
「ホッツェンプロッツ」っていう名前を何度もわざとまちがえて、へんちくりんに呼ぶというシーンとか、特にお気に入り。
何度も何度もリピート希望。


本 「ちいさいモモちゃん」

2011-10-09 | 絵本・本


私が子どものときに背表紙が削れちゃったぐらい繰り返し読んだ大好きなシリーズの本。

去年、全集を図書館で借りて読んだばかりだったんだけど、古本屋さんで見つけて即購入。

じゃがいもとにんじんとたまねぎさんがてくてく歩いてお祝いにかけつけたり、
雲の上でちぎって食べた雲はシュークリームとアイスクリームのあいのこの味だったり、メルヘンチックなストーリーの中に、妙にリアリティのある心理描写や現実的なジレンマがあったり、そのへんのバランスが絶妙。

大人になってから読んでもその奥の深さに舌を巻く感じ。

男の子にはうけないかも…と思いつつも長男に読んでみたら、思いのほかお気に入りとなって、何か読もうかとなるとこれを持ってくるように。
いいものはいいんだなぁ、やっぱり。

モモちゃんやプーの感情に共感するのか、聞いている長男もそういう表情で聞いている。


本 「なぜ どうして 宇宙のお話」

2011-10-09 | 絵本・本


最近宇宙に興味がある長男。
本屋で「これ、欲しい」と持ってきたのだけど、中身は小4以降の国語の教科書ぐらいの文章に見えた。

正直、年長児にはまだ難しいだろうと思ったし、そう本人にも言ったんだけど、
むっすーとふくれているのを見て、
確かに大人に判断されるのはイヤだろうなぁと、自分で読んでみて「まだ難しくてよくわかんないな」と本人が実感するのもそれもまたよし、背伸びした文章をちょっとでも読むのもいい勉強だろうし、理解できるようになってから読めばいいし…と思って買ってみた。

読んでもらうのも喜んだし、自分でもルビを頼りに読み進み、父親にも読んでもらいつつ質問しつつで、予想よりくいついている。
途中、石炭・石油・電気とかのエネルギーの話になったりもしていた。
話が広がって行って、じーちゃんの車はハイブリッドでどうの…とか、CO2を出さない工夫がどーのとか、電車は電気をたくさん使って走るのだから駅の屋根に太陽光発電のをつければいいのに~とか、それを聞いて検索してみたら、そういう駅が南海電鉄にあるよ~とか。
宇宙の本から、身近な話にもなってきた。