今日も・・・良かった。
今日も元気に「期間限定臨時雇用者」はへ出かけます。
と、その前に
朝ごはんはこんなん。
大好きな「シナモン」たっぷりのバナナトースト
ところで、香りだけじゃない!シナモンの豊富な栄養成分
シナモンは別名スパイスの王様とも呼ばれています。それは豊富な栄養成分が含まれているからです。
料理やお菓子の香りづけだけでなく、漢方や生薬としても用いられているのです。
ちなみに生薬や漢方として用いられている場合シナモンではなく「桂皮」と呼ばれています。
シナモンに含まれている主な栄養素は以下の通りになります。
- ビタミンB1
- 代謝を助けてくれるビタミンです。皮膚や粘膜を丈夫にしてくれる働きもあります。
- ビタミンB2
- ビタミンB1と同じく皮膚や粘膜を丈夫にしてくれます。
- ナイアシン
- 栄養素をエネルギーに変えたり、アルコールを分解する、動脈硬化の予防に働いてくれます。
- カリウム
- ミネラルの一種で余分な水分を排泄してくれる働きに優れています。
- カルシウム
- 骨の生成に欠かせない成分です。
- マグネシウム
- 骨や歯の形成に不可欠です。
- 鉄
- 血液の赤血球をつくるもととなります。
どれくらいが適量?摂りすぎは要注意
健康や美容効果を得たいからといって、シナモンをたくさん摂取しすぎるのは逆効果になってしまいます。
シナモンの一日あたりの摂取量は、0.6から3グラムが適量だと言われています。
それ以上摂取してしまうと、シナモンに含まれている成分が肝障害を引き起こす危険性があるのです。
市販のシナモンパウダーを振りかけて食べたり飲んだりするだけで十分な効果が得られますので、摂りすぎには注意してくださいね。
「シナモン」大好き
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